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高コスパが魅力なシンレンタルサーバーの評判とWordPressの始め方

レンタルサーバー

ほぼデメリットのない高コスパなサーバー。

シンレンタルサーバーは、手頃な価格でWordPressを始められます。通常料金も安いですが、度々実施されるキャンペーンを利用すると、スペックや機能に見合わないほどお得に使えます。

この記事では、シンレンタルサーバーの評判や特徴、WordPressのホームページの始め方を解説しました。

シンレンタルサーバーの評判:コスパに優れた高速サーバー

シンレンタルサーバーは、老舗のエックスサーバー株式会社が運営しています。安心できる大手サーバー会社が、コスパ重視で作ったブランドです。

機能とスペックは高いものの、手頃な価格で使えるため、特に個人に選ばれやすいサーバーに感じます。

  • 初期事務手数料: 無料
  • サーバー代: 440円
  • ドメイン代: 無料
  • 転送量: 無制限
  • 容量: 無制限

年5,280円でホームページを持てます。

シンレンタルサーバーの5つの特徴

WordPressを簡単に始められる

シンレンタルサーバーは、WordPressを簡単に始められます。サーバー契約時にドメインの取得やDNS設定が完了する「WordPressクイックスタート機能」があります。これを使うと、10分程度でWordPressのホームページを作れます。

いざホームページを始めようとしたのに難しくてできなかった、ということはありません。誰もが確実にWordPressを始められます。

料金が安い

シンレンタルサーバーは料金が安いです。次の条件で国内大手サーバーと比べましょう。

  • 初期事務手数料
  • サーバーを12ヶ月契約
  • ドメイン代1年分の費用
  • WordPressを使える最安値プラン
サーバー会社1年間の合計費用
シンレンタルサーバー5,280円
ConoHa WING11,292円
エックスサーバー10,560円
ロリポップ5,016円
さくらのレンタルサーバ9,390円
2024年5月10日時点

比較表を見るとロリポップのほうが安いですね。ただ、ロリポップのWordPressが使える最安値プランは自動バックアップ機能がありません。ここを比較すると、シンレンタルサーバーのコスパの良さが分かります。とはいえ、ロリポップは安定性がシンレンタルサーバーより長けています。

一長一短はあるものの、コスパ勝負なサーバー会社と比べても遜色ありません。

しっかりしたセキュリティ

シンレンタルサーバーはWAF等のセキュリティ機能が充実しています。WAFがあると最新のサイバー攻撃に対して強くなります。好機能なため、安価なサーバーの場合は有料オプションで提供されることもあります。

シンレンタルサーバーなら無料です。

自動バックアップ機能がある

シンレンタルサーバーは、自動バックアップ機能があります。14日間のバックアップです。

バックアップがあれば、誤操作やサイバー攻撃によるデータ改ざんなどが起きても、復元させられます。どんなにセキュリティを高めても絶対大丈夫とは言い切れません。ですから、バックアップが重要なのですが、自分で毎日データを保管するのは面倒です。

シンレンタルサーバーなら自動で毎日保管してくれるので楽です。

メール機能が充実

シンレンタルサーバーはメール機能が充実しています。メールアカウントは無制限で作れるため、大きな会社のメールサーバーとして使うことも可能です。

ビジネスプランは中小企業・法人向けとしてコスパが良い

シンレンタルサーバーは、中小企業・法人向けのビジネスプランを提供しています。ビジネスに欠かせない安定性を強化しながら、コスパが良いのが特徴です。

2つの方法でビジネスプランを強化しています。

  • リソース保証: CPUとメモリの値を保証し、同じサーバーの他サイトのアクセス増加による影響を防ぐ
  • 独自ドメイン2つ永久無料: ホームページ運営やメール運用に必要な独自ドメインを、サーバー契約中は2つ永久無料

月額料金963円(12ヶ月契約時)で利用でき、法人向けサーバーや他社のビジネスプランに比べて手頃な価格で使えます。

シンレンタルサーバーは稼働率非公開がデメリット

一点だけ残念なのが、シンレンタルサーバーは稼働率が公開されていないこと。サーバーの安定性を正確に知ることができません。サーバーが不安定だとホームページの表示が不安定になります。

ホームページはきちんと確実に表示されてこそ、情報発信の役割を果たせます。そう考えると、安定性を知れないのは、どうしても不安が残りますよね。

シンレンタルサーバーに似ているサーバー2社と比べる

シンレンタルサーバーに似たサービスが2社あります。違いを見つけながら、比較しましょう、

mixhost

mixhostは、シンレンタルサーバー同様に機能性に優れています。サーバー容量と転送量が無制限で、データが多いホームページを作るときに重宝するサービスです。

ただし、全体的な料金設定がシンレンタルサーバーに比べると割高です。価格重視ならシンレンタルサーバーをおすすめします。

比較項目シンレンタルサーバーmixhost
初期事務手数料無料無料
サーバー代 12ヶ月契約月額440円
※キャンペーンで半額分をキャッシュバック中
月額968円
※2年目以降は2,178
ドメイン代.com 永年無料
※サーバー契約中
.com 1,628円
転送量900GB/日無制限
容量SSD300GBSSD無制限
年間費用5,280円13,244円

カラフルボックス

カラフルボックスは、シンレンタルサーバーと非常に近い価格帯のサーバーです。スペックや機能が充実しています。地域別のバックアップ体制を整えており、大規模災害時のデータ消失などが発生しないようリスク管理されています。

8つのプランに分かれ、自由にプラン変更できるため、価格を抑えることもスペックを上げることも可能です。

稼働率費が非公開など、デメリットも同じです。甲乙つけがたいサーバーですが、より安く始められるのはシンレンタルサーバー。価格で迷ったらシンレンタルサーバーにしましょう。

比較項目シンレンタルサーバーカラフルボックス
初期事務手数料無料無料
サーバー代 12ヶ月契約月額440円
※キャンペーンで半額分をキャッシュバック中
月額638円
ドメイン代.com 永年無料.com 永年無料
※12ヶ月以上契約
転送量900GB/日6TB/月
容量SSD300GBSSD150GB
年間費用5,280円7,656円

今すぐシンレンタルサーバーでWordPressのホームページを始める7ステップ

シンレンタルサーバーでホームページを始めよう!
  • STEP.1
    公式サイト シンレンタルサーバー にアクセス

    プラン一覧のベーシックプランから「お申し込み」をクリックしてください。いつでもプランアップできるので、まずは最安価なベーシックプランで始めることをおすすめします。

    「すぐにスタート!新規お申し込み」から「10日間無料お試し 新規お申込み」へ進みます。

  • STEP.2
    申込内容選択

    サーバーIDは、そのままで構いません。

    通常プランにしましょう。リザーブドプランには、他のユーザーのアクセスにより自分のサイトがアクセスしにくくなることを防ぐ仕組みがありますが、ホームページを始めたばかりはほぼ関係ない話です。

    プランを選びます。ベーシックプランがおすすめです。アクセスが増えてスペック不足になったらプランアップしましょう。

    WordPressクイックスタートの「利用する」にチェックを入れてください。これを使わないとWordPressの設定が難しくなります。(10日間の無料お試しができなくなります。それでも、これを使ったほうがいいです。)

    「お申込前にご確認ください」と表示されるので、内容を確認します。「確認しました」をクリックします。

    契約期間は、12ヶ月がおすすめです。12ヶ月以上の契約なら独自ドメインも無料で利用できます。

    取得する独自ドメインの文字列を入力します。好きな文字列です。取得した独自ドメインは、後から変更するのに費用がかかりますし、設定が大変です。しっかりこだわってドメインを決めましょう。

    WordPress情報を入力します。

    • ブログ名:何でもOK
    • ユーザー名:何でもOK
    • パスワード:できる限り複雑に
    • メールアドレス*:普段遣いのメールアドレスが便利

    ユーザー名とパスワードは、WordPressにログインする際に必要です。メモしてください。WordPressで作ったホームページにログインするために必要になります。

    独自ドメイン設定は、サイトURLになる大事なドメインです。文字列にこだわりましょう。

    作成サイト名は、あとから変更できます。考えていなければ適当に仮名を入力してください。

    WordPressテーマを選びます。ビジネス向けのホームページならLightning、ブログならCocoonをおすすめします。(本サイトはCocoonです。)

    プラグインの「CloudSecure WP Security」はチェックを入れ、導入しましょう。セキュリティを強化できます。

  • STEP.3
    シン・アカウント情報入力

    メールアドレスや名前や住所等を入力します。

    クレジットカードを準備し、カードの支払い情報を設定してください。

    「利用規約」と「個人情報の取り扱いについて」を確認し、同意できるならチェックを入れ、「次へ進む」をクリックします。

    表示されている画面に認証コードを入力します。登録したメールアドレスに、認証コードが送られていますので、確認してください。

  • STEP.4
    確認

    あらためて申込内容とシン・アカウント情報を確認します。すべて問題なければ「SMS・電話認証へ進む」をクリックします。

    電話番号を使ったサイドの申込内容の確認が行われます。

    取得する電話番号を入力し、認証コードの取得方法としてSMSか音声自動通話を選びましょう。「認証コードを取得する」をクリックしてください。取得後に、認証コードを入力してください。

    メールが届いたら申込み完了です。

    「お申し込み」をクリックすれば全ての申込みが完了します。すぐにWordPressのホームページが作成されます。

  • STEP.5
    WordPress初期設定

    先ほど届いたメールに、WordPressのログイン情報が載っています。

    管理画面URLをクリックしてください。表示される入力画面に、先ほどメモしたユーザー名とパスワードを入力し「ログイン」してください。

    ※「このサイトにアクセスできません」と警告表示がされる場合は、DNS設定が反映されていません。これは待つしかないため、1時間おきにログインを試しましょう。

    パーマリンク設定をしましょう。WordPress管理画面の「設定」から「パーマリンク設定」に進みます。「投稿名」を選びましょう。選択したら「変更を保存」してください。

    「投稿名」にすると、記事を投稿する際のURLに好きな文字列を入力できるようになります。記事内容をイメージできる短い文字列にすると、ホームページを見る読者が見やすいのでおすすめです。長すぎると「あぶないサイトなのでは?」と不安になる人もいます。

  • STEP.6
    プラグイン導入

    再びWordPress管理画面に戻り「プラグイン」から「新規追加」に進み、必要なプラグインを導入します。

    導入したいプラグインを検索で見つけたら、「今すぐインストール」し「有効化」してください。その後は、それぞれのプラグインの説明に沿って進めましょう。

    セキュリティ、バックアップのプラグインは必ず導入してください。

    プラグインも導入できたら、これでWordPressホームページの準備万端です!

まとめ

シンレンタルサーバーはコスパに優れたサーバーです。稼働率が公開されていないものの、スペックと機能は非常に高いです。WordPressを始めるのも簡単なため、心からおすすめします。

  • 初期事務手数料: 無料
  • サーバー代: 440円
  • ドメイン代: 無料
  • 転送量: 無制限
  • 容量: 無制限

年5,280円でホームページを持てます。

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