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至れり尽くせり法人向けのエックスサーバービジネスの特徴とWordPressの始め方

レンタルサーバー

誰もがホームページを持てるようにしてくれた法人向けサーバー。

エックスサーバ―ビジネスは、法人向けサーバーです。無料でホームページ制作を代行してくれるサービスが付いてきます。この特典を使えば、どんな人でもエックスサーバービジネスをレンタルするだけでホームページを持てます。

とはいえ、エックスサーバービジネスにもデメリットがあります。この記事では、エックスサーバービジネスの特徴とWordPressの始め方を解説しました。

エックスサーバービジネスの評判:至れり尽くせりな法人向けサーバー

エックスサーバーは、無料のホームページ制作代行に代表されるように至れり尽くせりなサポートが魅力的です。法人向けサーバーとしての安定感や高いセキュリティ以上のサービスを提供しています。

やや高めな料金設定であるものの、法人に必要な機能が揃っていることを考えると特別に高いわけではありません。また、不定期開催されるキャンペーンを狙えば、料金を大幅に安くできます。

  • 初期事務手数料: 16,500円
  • サーバー代: 4,180円
  • ドメイン代: 契約中永久無料
  • 転送量: 無制限
  • 容量: NVMe SSD 300GB

1年目は66,660円でホームページを持てます。

エックスサーバービジネスの5つの特徴

導入企業数20万社の安心感

エックスサーバービジネスは、多くの法人が使っています。エックスサーバーと合わせて契約法人数は20万社以上です。これだけ多くの企業に支持されるのは、高品質なサーバーと丁寧なサービスを提供しているからです。

プレミアムプラン以上は無料のホームページ制作代行

エックスサーバービジネスは、無料でホームページ制作を代行してくれます。ホームページを作った経験がない企業、また社内にホームページ制作スキルを持つ人がいない企業でもホームページを持てます。

通常ホームページ制作には、数十万円の費用が発生します。エックスサーバービジネスなら、それが無料です。

稼働率99.99%保証

エックスサーバービジネスは、稼働率99.99%を保証しています。サーバーの稼働率は、サーバーの安定性が分かる数値です。稼働率99.99%であれば、1年間サーバーを使った場合のサーバー停止時間は1時間未満です。

ですから、エックスサーバービジネスは非常に安定したサーバーと評価できます。サーバーが安定しているのでホームページの表示が不安定になることは滅多にありません。メール運用に支障が出ることもほとんど無いに等しいと言えます。

法人にとって、きちんとホームページが表示されることやメールでお客様とやり取りできるかどうかは信用につながる重要な要素です。エックスサーバービジネスなら安心です。

無料の各種サーバー設定代行

エックスサーバーは無料で各種サーバー設定を代行してくれます。この設定代行では、例えば、独自ドメインを設定したり、メールアドレスを設定したりしてもらえます。

サーバー設定は専門知識やスキルがないと不安になるかも知れません。エックスサーバービジネスなら、難しい設定は丸投げできます。

14日間の自動バックアップ

エックスサーバービジネスは、14日間の自動バックアップ機能が付いています。バックアップがなければ、思わぬトラブルが発生しても復元できます。例えば、誤操作でデータを消去してしまったりサイバー攻撃でデータを改ざんされてしまったりしても、元通りにできます。

自動バックアップは14日間です。それで、ホームページの更新頻度が14日以内であれば、トラブルに気付いた場合にすぐに復元できます。サーバー会社によっては、自動バックアップ機能が有料だったり、無料でもバックアップ期間が1日しかなかったりします。そう考えると、エックスサーバービジネスの無料で14日間自動バックアップはお得ですね。

エックスサーバービジネスはやや高めな料金がデメリット

エックスサーバービジネスは、法人向けサーバーなので致し方ないとは言え料金がやや高めです。法人向けサーバーを使いたいとしても、必要な機能はそれぞれの法人で異なるはずです。それほど高機能である必要はなく、緊急時のサポートと安定感さえあればという法人もあるでしょう。

一口に法人向けサーバーといっても、価格差がかなりあります。

  • 初期事務手数料
  • サーバーを12ヶ月契約
  • ドメイン代1年分の費用
  • WordPressを使える最安値プラン
サーバー会社1年間の費用
エックスサーバービジネス66,660円
CPI64,680円
iCLUSTA+21,550円
さくらのレンタルサーバ ビジネス31,830円
ヘテムル23,499円

こうして比べると、エックスサーバービジネスがやや高めな料金だと分かります。高いと思うなら他の法人向けサーバーを検討してもよいでしょう。

エックスサーバービジネスに似ているサーバー2社と比べる

エックスサーバービジネスと競合する法人向けサーバーを比較しました。

CPI

CPIは、エックスサーバーとほぼ同額で利用できる法人向けサーバーです。自動バックアップとテスト環境構築に優れています。自動バックアップは30世代分を保管できます。

CPIの共用サーバーは、プランが1つしかありません。一方エックスサーバービジネスは、プランが3つあるため、事業やサイトの成長に合わせやすいのが特徴です。

比較内容エックスサーバービジネスCPI
初期事務手数料16,500円無料
サーバー代 12ヶ月契約月額4,180円月額4,840円
ドメイン代契約中永久無料.com 6,600円
転送量無制限無制限
容量NVMe SSD 300GBSSD 500GB
年間費用66,660円64,680円

さくらのレンタルサーバ ビジネス

さくらのレンタルサーバ ビジネスは、エックスサーバービジネスに比べると安価に使える法人向けサーバーです。安価とは言え、それでも稼働率99.99%のサーバーなので、安定したホームページ運営やメール運用ができます。

ただし、エックスサーバービジネスのようなホームページ制作代行やサーバー設定代行はありません。手厚いサポートがほしいなら、エックスサーバービジネスでしょう。

比較内容エックスサーバービジネスさくらのレンタルサーバ ビジネス
初期事務手数料無料無料
サーバー代 12ヶ月契約月額4,180円月額2,420円
ドメイン代契約中永久無料.com 2,750円
転送量無制限無制限
容量NVMe SSD 300GBSSD 600GB
年間費用66,660円31,830円

今すぐエックスサーバービジネスでWordPressのホームページを始める7ステップ

エックスサーバービジネスでホームページを始めよう!
  • STEP.1
    公式サイト Xserverビジネス にアクセス

    トップページをスクロールすると、プラン一覧があります。おすすめプランのスタンダードの「無料お試し」をクリックしてください。

    「初めてご利用のお客様」から「すぐにスタート!新規お申込み」をクリックします。

  • STEP.2
    申込内容選択

    サーバーIDは、そのままで構いません。

    サーバーは共用サーバーにしましょう。

    プランを選びます。スタンダートプランがおすすめです。アクセスが増えてスペック不足になったらプランアップしましょう。「Xserverアカウントの登録へ進む」をクリックしてください。

  • STEP.3
    Xserverアカウント情報入力

    メールアドレスや名前や住所等を入力します。

    「利用規約」と「個人情報の取り扱いについて」を確認し、同意できるならチェックを入れ、「次へ進む」をクリックします。

    表示されている画面に認証コードを入力します。登録したメールアドレスに、認証コードが送られていますので、確認してください。

  • STEP.4
    確認

    あらためて申込内容とXserverアカウント情報を確認します。すべて問題なければ「SMS・電話認証へ進む」をクリックします。

    電話番号を使った再度の申込内容の確認が行われます。

    取得する電話番号を入力し、認証コードの取得方法としてSMSか音声自動通話を選びましょう。「認証コードを取得する」をクリックしてください。取得後に、認証コードを入力してください。

    「お申し込みが完了しました」と表示されたら、申込み完了です。

  • STEP.5
    独自ドメイン取得とドメイン設定

    Xserverアカウント管理画面にログインします。

    独自ドメインを取得しましょう。管理画面の「各種特典のお申し込み」から「独自ドメイン永久無料特典」を選びます。「この特典を使用する」をクリックします。

    区分は、新規取得です。ドメイン名に好きな文字列を入力します。ドメインは重要です。良く考えて決めましょう。

    検索し、取得したいドメイン名を選びます。「選択したドメインの取得申請をする」をクリックしてください。表示される確認画面で申込内容を確認します。「利用規約」「個人情報の取り扱いについて」に同意するにチェックを入れ、「取得申請をする」をクリックします。

    次にドメインの設定です。管理画面から「サーバー管理」を選びます。サーバーパネルに移ります。「ドメイン」の「ドメイン設定」をクリックします。「ドメイン設定追加」をクリックし、取得した独自ドメインを入力します。「確認画面へ進む」をクリックします。

    確認画面で内容をチェックし、「追加する」をクリックしてください。完了画面が表示されればドメイン設定は完了です。

  • STEP.6
    WordPressインストールと初期設定

    サーバーパネルの「WordPress」から「WordPress簡単インストール」を選びます。

    「WordPressインストール」をクリックしてください。WordPressのインストール設定をしましょう。

    • サイトURL: 先ほど取得したドメイン名を選ぶ
    • ブログ名: ホームページのタイトル
    • ユーザー名: WordPressログインユーザー名で、なんでもOK
    • パスワード: WordPressログインパスワードで、できるだけ複雑に
    • メールアドレス: 普段使いのメールアドレスを。法人なら会社メールがおすすめ
    • データベース: 自動でデータベースを生成する

    全てを入力したら「確認画面へ進む」をクリックし、「インストールする」をクリックしてください。完了画面が表示されれば、インストール完了です。

    次に、WordPressの初期設定をしましょう。WordPressインストール完了画面の「管理画面URL」をクリックしてください。表示される入力画面に、先ほどメモしたユーザー名とパスワードを入力し「ログイン」してください。

    ※「このサイトにアクセスできません」と警告表示がされる場合は、DNS設定が反映されていません。これは待つしかないため、1時間おきにログインを試しましょう。

    パーマリンク設定をしましょう。WordPress管理画面の「設定」から「パーマリンク設定」に進みます。「投稿名」を選びましょう。選択したら「変更を保存」してください。

    「投稿名」にすると、記事を投稿する際のURLに好きな文字列を入力できるようになります。記事内容をイメージできる短い文字列にすると、ホームページを見る読者が見やすいのでおすすめです。長すぎると「あぶないサイトなのでは?」と不安になる人もいます。

  • STEP.7
    プラグイン導入

    再びWordPress管理画面に戻り「プラグイン」から「新規追加」に進み、必要なプラグインを導入します。

    導入したいプラグインを検索で見つけたら、「今すぐインストール」し「有効化」してください。その後は、それぞれのプラグインの説明に沿って進めましょう。

    セキュリティ、バックアップのプラグインは必ず導入してください。

    プラグインも導入できたら、これでWordPressホームページの準備万端です!

まとめ

エックスサーバービジネスは、安定した法人向けサーバーです。ホームページ制作のスキルを持つ人が会社にいなくても、無料でホームページ制作をしてくれます。規定回数までの更新も可能です。

ぜひお試しください。

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