STUDIO(公式サイトでの現在の表記は「Studio」)は、東京のStudio株式会社が運営するノーコードのWebデザインツールです。AI機能は、エディタの中で文章・画像・レスポンシブ設定・タイトルや説明文づくりを手伝うもので、チャットで指示するだけでサイトを丸ごと作って公開する機能は確認できません。設計の下書きを作る「Studio.Assistant」は別料金のアドオンです。この記事では、STUDIOのAIでできること、料金と無料プランの制限、独自ドメイン、スマホ表示の確認、2026年10月16日に公表された不正アクセスへの対応を、公式の料金表・ヘルプ・規約・お知らせをもとに整理します。ツール選びから公開までの全体の手順はAIでホームページを作る方法で解説しています。
STUDIOは「AIに丸ごと任せる」より「AIの補助で自分がデザインを仕上げる」人に向く
日本語の管理画面とサポート、デザインの自由度が強みで、写真や余白の見せ方にこだわりたい個人・小規模事業者に合います。反面、編集はパソコンのChromeに限られ、HTMLは書き出せず、AI機能の回数上限は公開されていません。2026年10月16日に不正アクセスの第一報が出ているため、続報も確認してから判断してください。
STUDIOのAI機能でできること・できないこと
2025年11月25日に正式リリースされたデザインエディタ「Editor 5.0」で、4つのAI機能が加わりました。公式ヘルプのAI機能一覧には、これにSEO Writing Assistを加えた5つが載っています。エディタとは別に、設計を手伝う製品と、発表段階の新しいサービスもあります。
| 機能 | できること | 条件・注意 |
|---|---|---|
| Text AI | プロンプトで文章を生成・推敲・翻訳する | 事実関係と日本語の自然さは人が確認する |
| Image AI | 自然な言葉の指示で画像を編集する | 元画像の権利と、編集後の表現を確認する |
| Auto Responsive | 画面幅ごとのレスポンシブ設定を自動で補完する | 最終的な見え方は画面幅ごとに確認する |
| Layer Rename | レイヤー名を一括で変更する | 制作・管理の効率化向け |
| SEO Writing Assist | サイトやページの文章からtitleとmeta descriptionを生成する | 店名・地域名・サービス名が入っているか確認する |
| Studio.Assistant | ヒアリングからサイトマップ、ワイヤーフレーム、複数ページのデザイン案を作る | Studioとは別製品の有料アドオン。完成品ではないと公式が説明 |
| Studio.Drop | 運用中のサイトを取り込み、AIとの対話で編集・運用する | クローズドβの事前登録中で一般提供前。料金の記載なし |
公式ヘルプは、AI機能には実行回数の上限があり、超えると一定期間使えなくなると説明しています。ただし、プランごとの上限回数や対応言語は書かれていません。AIで文章を大量に作り直す使い方を考えている人は、上限に達したときに手作業で進められるよう原稿を手元に用意しておくと安心です。
押さえておきたいのは、STUDIOのエディタには、チャットで指示するだけでサイト全体を生成して公開するタイプの機能が確認できないことです。WixのようにAIに土台を丸ごと作らせたい場合は、Wix AIでホームページを作る流れと比べてください。STUDIOは、自分でレイアウトを組み、文章や画像、スマホ向けの調整といった作業をAIに手伝わせる使い方が基本になります。
Studio.Assistantは設計の下書きを作る有料アドオン
2026年9月7日に正式リリースされたStudio.Assistantは、ヒアリングからサイトマップ、ワイヤーフレーム、複数ページのドラフトデザイン、文言の調整までを生成します。公式は「AIがつくるのは完成品ではありません」と明記し、Studioとは別のプロダクトで、Studioの有料アドオンと位置づけています。対象は小〜中規模の複数ページのサイトで、2週間の無料トライアルがあります。
| プラン | 月払い | 年払い(月額換算) | 月間の使用量 |
|---|---|---|---|
| Starter | 24,800円 | 19,800円 | 制限あり(数値の記載なし) |
| Pro | 99,800円 | 74,800円 | 無制限 |
公式のお知らせは、Studio.Assistantをディレクション業務(制作の設計・進行)向けの機能として紹介しています。料金の水準から見ても、制作会社やフリーランスが複数の案件の設計を速めるための製品と考えるのが自然です。自分の事業サイトを1つ作る個人・小規模事業者なら、まずはエディタ内のAI機能と、紙やメモに書いたページ構成で十分なことが多いでしょう(編集部の判断)。なお、利用規約は、Studio.Assistantで生成されるコンテンツの内容・正確性・適法性・第三者の権利を侵害しないことを保証せず、利用者の責任で使うものとしています(第16条3項)。
料金プランと無料プランの制限
STUDIOの料金はサイト(プロジェクト)単位で、年払いと月払いがあります。
| プラン | 年払い(月額) | 月払い | ページ数 | ストレージ | 独自ドメイン | フォーム回答の閲覧 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Free | 0円 | — | 50 | 5GB | 不可 | 100件 |
| Mini | 590円 | 1,290円 | 2+404ページ | 10GB | 可 | 100件 |
| Personal | 1,190円 | 1,720円 | 150 | 10GB | 可 | 1,000件 |
| Business | 3,980円 | 5,460円 | 300 | 100GB | 可 | 10,000件 |
| Business Plus | 9,980円 | 12,900円 | 300 | 100GB | 可 | 10,000件 |
- 税:料金ページに税の表記はなく、特定商取引法に基づく表記で「表示価格は税込」としています。
- 支払い:クレジットカードかデビットカード(請求書払いはEnterpriseのみ)。契約後の返金・キャンセルはできません。
- 契約の変更:年払いから月払いへの変更はできず、年払いはアップグレード日から1年ごとに自動更新されます。
- 上限の変更:2026年7月に、月間の訪問者数(Visitor数)の上限が廃止されました。
無料プランでできること・できないこと
Freeプランでも50ページまで作って公開できます。公開URLは「〇〇.studio.site」形式のサブドメインで(公式ヘルプ。公式FAQは「.studio.design」と表記しており、記載が分かれています)、Studioのバナーが表示されます。独自ドメインの接続、Googleアナリティクス・Search Consoleの連携、広告計測タグやカスタムコードの追加はMini以上で、有人チャットのサポートもMini以上です。無料プランは、エディタの操作感とデザインの方向性を確かめる期間と考えるのが現実的です。
3ページ構成ならMiniではなくPersonalが目安
Miniの公開ページ数は「2ページ+404ページ」です。プロフィール・サービス・問い合わせの3ページで名刺代わりのサイトを作る場合(構成の考え方は個人事業主がAIでホームページを自作する手順で解説)、Miniでは足りず、150ページまで使えるPersonal(年払いで月1,190円)が目安になります。1ページにまとめる構成ならMiniでも収まります。なお、サイト全体のパスワード保護はPersonal以上、301リダイレクトはBusiness以上です。
独自ドメインを接続するときの確認点
独自ドメインの接続・公開はMini以上で使えます。ドメインの取得費用はSTUDIOの月額に含まれず、無料ドメインの特典も公式ページでは確認できませんでした。外部で取得したドメインをつなぐには、ドメイン側でDNSレコードを設定します。ドメインの基本はドメインとは何か(URLやDNSとの違い)、レコードの種類と反映の確認方法はDNSの仕組みと設定変更の確認方法を参照してください。
2026年9月18日には、有料プランで「wwwあり・なし」の統一と、canonicalのトレイリングスラッシュ(URL末尾の「/」)の指定ができるようになりました(新しい公開基盤が対象)。同じページが複数のURLで表示される状態を避けられるため、独自ドメインを接続したら早めに設定しておくと安心です。
- 既にメールで使っているドメインなら、メール用のレコード(MXなど)を消さない
- 反映に時間がかかることを見込み、名刺やチラシで告知する前に切り替えを済ませる
- 接続後、https、wwwあり・なし、末尾スラッシュの表示がそろっているか確認する
- Search Consoleを連携し、XMLサイトマップを送信する
スマホ表示はAuto Responsiveで補い、最後は人が確認する
STUDIOで作ったサイトはスマホでもレスポンシブに表示できますが、デザインエディタとCMSの管理画面はパソコンのChromeでのみ使え、タブレットやスマホからは編集できません(公式ヘルプ)。外出先でお知らせを更新したい人は、この点を先に確認してください。
画面幅ごとの配置は、AI機能のAuto Responsiveで補完できます。2026年10月5日には、見出しレベルの飛び、リンク先の未設定、存在しないページへのリンク、代替テキストのない画像などを一覧にする「サイト診断」機能も公開され、診断は画面幅(ブレイクポイント)ごとに行われます(2026年10月17日確認。対象プランはお知らせに記載なし)。ただし、外部サイトが実際に開けるかは確認せず、リッチテキスト内のリンク先や画像の代替テキストなど一部の項目も診断の対象外です。
自動補完や診断の後も、次の点は実際のスマホで確認します。スマホ対応の考え方と検証の手順はモバイルフレンドリーの実装・検証手順で詳しく解説しています。
- 本文が画面からはみ出さず、横スクロールが出ない
- 日本語の見出しが不自然な位置で改行されていない
- ボタンやリンクが指で押しやすい大きさと間隔になっている
- メニューが開閉でき、問い合わせフォームを入力・送信できる
- 大きな画像のせいで表示が遅くなっていない
日本語サイトを作るうえでの強みと弱み
公式情報から読み取れる強みと弱みを、日本の個人・小規模事業者の目線で整理しました(編集部の判断)。
国内企業が運営し、日本語で相談できる
運営はStudio株式会社(東京都目黒区)。Mini以上では有人チャットで操作や不具合を相談できます(デザインの相談や外部サービスが原因の問題は対象外)。
デザインを自分で細かく作り込める
AIの土台に頼らず、要素の配置や余白、書体を自分で調整するデザインエディタが中心です。写真や世界観で選ばれる事業と相性が良い作り方です。
AIへの入力を学習に使わないと規約で明記
利用規約第13条5項で、AIへの入力を自社や第三者のAIモデルの学習には使わない(将来使う場合は明示して同意を得る)と定めています。
予約・ネットショップの標準機能が見当たらない
公式の料金表やFAQでは、予約やネットショップの標準機能を確認できません。外部サービスへのリンクや埋め込みで補う前提で考えます。
多言語化は手作業になる
標準の多言語機能はなく、言語別のページと切り替えメニューを作るか、翻訳プラグインを使う方法が公式ヘルプで案内されています。
HTMLを書き出せない
公式ヘルプは、サイトのHTMLを書き出す方法はないと説明しています。他のサービスへ移る場合は、新しい環境で作り直しになります。
Text AIで作った文章も、日本語として自然かどうかは人が確認します。生成AIの文章には、直訳のような言い回しや敬語の混在、根拠のない強い表現が混じることがあるためです。料金・営業時間・資格などの事実は、すべて手元の情報と照合してください。
SEO設定でできること
| 項目 | 対応 | 条件・補足 |
|---|---|---|
| タイトル・説明文・OGP画像 | ページごとに設定できる | SEO Writing Assistでtitleとdescriptionを生成できる |
| XMLサイトマップ | 生成できる | 設定で生成の有無を切り替える |
| noindex | ページごとに設定できる | 公開・更新後に反映される |
| アナリティクス・Search Console | 連携できる | Mini以上 |
| 301リダイレクト | 設定できる | Business以上 |
| wwwの統一・末尾スラッシュ | 指定できる | 有料プラン(2026年9月18日追加) |
| robots.txtの編集 | 公式に記載なし | ads.txtなどの.txtファイルのアップロードは有料プランで可 |
| 構造化データ(JSON-LD) | 専用機能の記載なし | カスタムコード(Mini以上)で追加できるかは公式に明記なし |
SEO Writing Assistで生成したtitleとdescriptionは、ページの内容と一致しているか、店名・地域名・サービス名が入っているかを確認してから使います。どの設定も、検索順位が上がることを保証するものではありません。ページを移転・統合する可能性があるなら、301リダイレクトが使えるプランかどうかも契約前に確認しておきます。
AIの補助で作った下書きを自分で判定するチェックリスト
STUDIOでは自分で組んだレイアウトにAIの文章や画像が混ざるため、公開前に次の9つの観点で確認してください。1つでも満たしていない項目があれば、公開前に直す対象です。
| 観点 | 確認すること | STUDIOで関係する機能・条件 |
|---|---|---|
| 日本語の自然さ | 声に出して読み、意味の通らない文や同じ言い回しの繰り返しがない | Text AIの生成・推敲の結果は人が直す |
| 敬語・直訳調 | 文体と尊敬語・謙譲語が統一され、翻訳したような表現がない | Text AIの翻訳機能を使った箇所は特に確認する |
| フォントと行間 | 見出しと本文が日本語に合う書体で、スマホで行間が詰まっていない | デザインエディタで画面幅ごとに調整する |
| 画像の権利 | 素材の利用条件を確認し、Image AIで編集した画像が実在の人物や他社の商標に似ていない | 代替テキストの未設定はサイト診断で見つけられる(リッチテキスト内などは対象外) |
| 独自ドメイン接続 | 名刺に載せるURLで公開でき、httpsとwwwの扱いがそろっている | Mini以上。ドメイン費用は別 |
| スマホ表示 | 横スクロールが出ず、ボタンが押しやすい | Auto Responsiveとサイト診断の後に実機で確認する |
| 問い合わせ導線 | どのページからも問い合わせへすぐ進め、テスト送信が届く | フォームの閲覧できる回答数はプランで上限が異なる |
| SEO設定 | ページごとにタイトルと説明文が固有で、内容と一致している | SEO Writing Assist、Search Console連携はMini以上 |
| 将来の移行可否 | 移転するなら作り直しになると理解し、原稿と画像の元データを保存した | HTMLの書き出しは不可 |
見た目は整っているのに問い合わせにつながらない、という状態になる典型的なパターンと直し方は、AIホームページ作成の失敗例と対処法で解説しています。
2026年10月16日公表の不正アクセスと、利用者が確認すること
Studio株式会社は2026年10月16日、「不正アクセスによる情報流出に関するお詫びとお願い(第一報)」を公表しました。要点は次のとおりです(2026年10月17日に再確認。お知らせの更新履歴は第一報の公開のみで、続報はまだ掲載されていません)。
- 第三者が一部機能の脆弱性を悪用してクラウド環境に不正にアクセスし、環境内のデータを外部から取得できる状態にしていた。不正アクセスとして現時点で確認できている期間は2026年9月30日〜10月1日で、取得できる状態は10月14日の対処まで続いていた。実際に取得された事実は確認できていないが、取得されたものとみなして対応している
- 流出した可能性があるのは、アカウント情報(ユーザー名、メールアドレス、ハッシュ化されたパスワードなど)、STUDIO上のデータ(デザインエディタ・CMSの内容、フォームの送信内容など)、ライブプレビューURL、各種設定の認証情報(外部サービスのAPIキーやトークン、パスワード保護ページのパスワード、Googleスプレッドシート連携の認証情報など)。暗号化して保存していた情報も、復号に必要な鍵が読み出されたため内容を知られた可能性がある
- 対象は登録している全顧客の可能性があり、対象の範囲と件数は続報で知らせる予定。2022年12月〜2023年8月にAIサイト作成機能「Studio AI」(当初の名称は「Auto」)の先行利用に申し込んだ人のメールアドレスなども対象で、アカウントを持たない人も含まれる(該当者には個別に連絡)
- 10月13日に社内調査で不正アクセスを確認し、13〜14日に脆弱性を修正した。データの改ざんや削除は確認されておらず、二次被害の有無は調査中
STUDIOを使っている人がすること
- メールアドレスとパスワードでログインしている場合は、STUDIOのパスワードを変更し、同じパスワードを使い回している他のサービスも変更する(GoogleログインまたはFacebookログインのみで、STUDIOのパスワードを設定していない場合は不要)
- ライブプレビューURLを発行していれば削除し、必要なら作り直す
- API連携、パスワード保護ページ、フォーム、カスタムプロキシ、Webhook通知を使っている場合は、プロジェクトのオーナーに届く個別メールの案内に沿って、キーやパスワード、通知先URLを切り替える。フォームの回答をGoogleスプレッドシートに連携している場合は、公式の依頼に沿って連携を解除する
- STUDIOを装ったメールやメッセージに注意する(公式は、パスワードや認証情報をメールや電話などで尋ねないとしている)
サイトのフォームでお客様の個人情報を受け取っていた場合は、そのお客様への案内が必要かどうかも検討してください。公式のお知らせは、フォームから情報を送信した人には送信先サイトの運営者から案内がある場合があるとしています。何をどこまで知らせるべきかは公式の続報も踏まえ、迷う場合は専門家に相談してください。本件の問い合わせは公式の専用窓口で24時間受け付け、平日10:00〜18:00に順次回答するとされています。
これから契約を考えている人は、対象範囲や原因、再発防止策が続報で示されてから判断しても遅くありません。契約する場合も、フォームで集める個人情報を必要最小限にし、他で使っていないパスワードを設定してください。被害の範囲は推測せず、公式の続報で確認しましょう。
規約で確認したいAI生成物の扱いと移行の制約
STUDIOの利用規約(第5版、2025年12月1日改定)では、ユーザーのコンテンツとユーザーが制作したサイトの知的財産権は、サービス側のコンテンツ単体を除いてユーザーに帰属すると定めています(第20条1項)。一方で、AIが生成した文章や画像の権利の帰属を明示した条項は確認できませんでした。AIで作ったものを使う責任は利用者にあると考え、既存の作品や商標に似ていないかを公開前に確認してください。
また、第13条2項は、サービスを自己のために利用する目的でのみ使えると定めています。制作代行など他者のサイトづくりに使えるかは条文だけでは判断できないため、受託制作に使う場合はStudioに確認してください。サイトのHTMLを書き出す手段はないため、移る可能性がある人は、原稿と画像の元データを手元に保存し、ドメインを自分名義で管理しておきましょう。この章は一般的な注意点の整理で、個別の判断は専門家に相談してください。
STUDIOが向いている人・向いていない人
ここまでの公式情報をもとにした、編集部の判断です。
見た目で選ばれる事業のサイトを作りたい
デザイン事務所、写真・映像、美容、飲食、雑貨など、写真や余白の見せ方が信頼につながる個人・小規模事業者。
自分でレイアウトを組む時間が取れる
AIは文章・画像・レスポンシブの補助と考え、構成とデザインを自分で決められる人。パソコンで作業できることが前提です。
国内企業に日本語で相談したい
Mini以上なら有人チャットで相談でき、規約・特定商取引法の表記も日本語で確認できます。
AIに土台を丸ごと作ってほしい
チャットだけでサイトを生成する機能は確認できません。Wixなど、AIが構成から作るツールの方が合います。
サイト内で予約や決済まで受けたい
予約・ネットショップの標準機能が見当たらないため、予約や決済を備えたサービスと比べてください。
スマホやタブレットだけで更新したい
エディタとCMSはパソコンのChromeでのみ使えます。スマホのブラウザから編集できるサービスを選ぶ方が無理がありません。
AIに土台から作らせたい人はWix AIでホームページを作る流れ、予約や決済を少ないページで受けたい人やスマホで更新したい人はJimdo AIビルダーとペライチの比較を確認してください。日本語の自然さ・無料枠・独自ドメイン・広告非表示で横並びに比べるなら、AIホームページ作成ツール比較が役立ちます。
STUDIOのAIについてよくある質問
STUDIOにはAIでサイトを丸ごと作る機能がありますか?
エディタ内でチャットからサイト全体を生成して公開する機能は確認できません。設計の下書き(サイトマップ・ワイヤーフレーム・デザイン案)を作るStudio.Assistantはありますが、別料金の有料アドオンで、公式も完成品ではないと説明しています。
無料プランで公開できますか?
できます。50ページまで作成でき、「〇〇.studio.site」形式のURLで公開されます。ただしStudioのバナーが表示され、独自ドメインやGoogleアナリティクスの連携はMini以上が必要です。
スマホやiPadで編集できますか?
できません。公式ヘルプによると、デザインエディタとCMSの管理画面はパソコンのChromeでのみ使えます。公開したサイトはスマホでもレスポンシブに表示できます。
AI機能に回数制限はありますか?
実行回数の上限があり、超えると一定期間使えなくなると公式ヘルプに書かれています。プランごとの上限回数は公開されていません。
不正アクセスの件があっても、今から使って大丈夫ですか?
編集部が安全性を判断することはできません。2026年10月17日時点では第一報のみで、対象範囲や原因、再発防止策は続報で示される予定です。公式の続報を確認したうえで判断してください。
予約やネットショップは作れますか?
公式の料金表やFAQでは、予約やネットショップの標準機能は確認できません。外部の予約サービスやネットショップへのリンク・埋め込みで補うことになります。
まとめ:STUDIOはデザインを自分で仕上げる人のためのツール
STUDIOのAIは、サイトを丸ごと作るのではなく、文章・画像・レスポンシブ設定・タイトルや説明文づくりを手伝う補助役です。国内企業による日本語のサポートとデザインの自由度が強みで、写真や余白で選ばれる個人・小規模事業者に向いています。独自ドメインはMini(年払いで月590円・税込)から使えますが、3ページ以上ならPersonalが目安です。
一方で、編集はパソコンのChromeのみ、HTMLは書き出せず、AIの回数上限は公開されていません。2026年10月16日の不正アクセスについては、利用中の人はパスワードやAPIキーの切り替えなど公式の案内に沿って対応し、これから使う人は続報を確認してから判断してください。全体の進め方はAIでホームページを作る方法で確認できます。
参照した公式資料 / Studio:不正アクセスによる情報流出に関するお詫びとお願い(第一報) / Studio:Editor 5.0 / Studio Help Center:Studio's AI features / Studio:Studio.Assistant 正式リリース / Studio:Studio.Assistant / Studio:Studio.Dropの発表 / Studio:料金プラン / Studio:よくある質問 / Studio:利用規約・特定商取引法に基づく表記 / Studio:2026年7月のアップデート / Studio:2026年9月のアップデートまとめ / Studio:サイト診断機能 / Studio:SEO / Studio Help Center:Publish your site on a Studio.Design subdomain / Studio Help Center:Set up publishing and delivery / Studio Help Center:Set a page to noindex / Studio Help Center:Can I use the Studio editor or CMS dashboard from a tablet or smartphone? / Studio Help Center:Can I create a multilingual site with Studio? / Studio Help Center:HTML in Studio.Design /
