維持費は、サーバー代だけでは決まらない。
サイトの運営には、サーバーのほかにも費用がかかります。診断では、次の費目を合わせて総額を計算します。
| 費目 | 入力する金額 | 計算のしかた |
|---|---|---|
| サーバー | 現在の更新額と更新周期、または候補プランの料金 | 初回契約と更新契約の支払総額を、必要な回数分数えます。初期費用がある場合は加えます |
| ドメイン・メール・SSL・バックアップ・保守 | 初年度と、2年目以降の更新の年額 | 初年度 +(年数 − 1)× 更新年額 |
| 移転等の一時費用 | 移転の作業費、旧契約の解約費、二重契約の期間など | 総額に1回だけ加えます |
3年・5年の総額は、この式で比べる。
総額 = サーバー支払額 + 各費目(初年度 +(年数 − 1)× 更新年額)+ 一時費用
年数は、3年なら3、5年なら5です。サーバーは契約期間ごとにまとめて支払うため、月額に換算せず、支払総額で数えます。たとえば、初回12か月・更新12か月の契約なら、3年は初回1回と更新2回、5年は初回1回と更新4回です。
ほかの費目は、年額で計算します。次の金額は、説明のための仮定です。
| 費目の例 | 初年度 | 更新年額 | 3年の合計 | 5年の合計 |
|---|---|---|---|---|
| ドメイン | 1,000円 | 1,500円 | 4,000円 | 7,000円 |
| メール | 0円 | 3,000円 | 6,000円 | 12,000円 |
3年の合計は、ドメインなら1,000円と、2年分の更新(1,500円 × 2)の合計です。
空欄は「不明」、0円は「不要・無料と確認済み」。
入力のしかたで、結果の意味が変わります。
- 未入力は不明として扱います。総額は「確認済み部分の小計」と、未確認の費目名で表示します
- 無料や不要と確認できた費用は、0円と入力します
- 継続との差額は、未確認の費用がないときだけ表示します
- 未確認を0円として扱い、最安を決めることはしません
現在の環境には、次の更新1回の支払額と更新周期(月)を入力します。比較を始める時点で、次の更新を支払う想定です。すでに払った料金は含めず、残りの契約期間や解約費は、移転側の一時費用に入力します。
比較できるのは、現在の環境を継続する場合と、最大10の候補です。ドメイン・メール・SSL・バックアップ・保守の費用は、現在の環境から各候補へ自動で引き継ぎます。無料特典などは自動では適用しないため、候補ごとに直してください。
計算に入らないもの。
従量課金、為替の変動、将来の値上げは含みません。移転先の無料特典や、対応サービスを自動で確認した金額でもありません。広告報酬は、判定にも候補の順にも使いません。
よくある質問に、答えます。
無料ドメインの特典は、自動で反映されますか?
自動では適用しません。各候補の条件を確認して、ドメイン代を0円と入力してください。
3年と5年で、安いサービスが入れ替わることはありますか?
初回の料金が安く、更新で上がる契約では、期間が長いほど総額の差が縮むことがあります。3年と5年を並べて表示するのは、そのためです。
サーバー料金だけを細かく比べたいときは?
総費用シミュレーターで、最大5プランの初回支払額・更新料金・1年/3年/5年の総額を比べられます。
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