個人事業主のホームページは、最初から多くのページを作る必要はありません。「誰が」「何を、いくらで」「どうやって頼めるか」が分かる3ページがあれば、名刺やSNSから訪れた人が仕事を頼むかどうかを判断できます。この記事では、プロフィール・サービスと料金・問い合わせの3ページ構成について、各ページに書く内容、AIへの頼み方、AIの文章を自分の言葉に直す方法、ツールと独自ドメインの選び方を順に説明します。ツール選びから公開までの全体の手順はAIでホームページを作る方法(全体の手順)にまとめています。
最初はプロフィール・サービスと料金・問い合わせの3ページを、事実だけで作る
AIに任せるのは構成案と文章の下書きまでです。経歴・実績・料金は自分の事実を渡し、AIが足した数字や大げさな言葉は消します。ツールは、3ページとプライバシーポリシーを独自ドメインで、広告なしに公開できるプランかどうかで選びます。
名刺代わりのホームページは3ページで信頼をつくる
名刺やSNSのプロフィールからホームページを開く人は、「この人に頼んで大丈夫か」を確かめに来ています。Googleは有用なコンテンツの考え方として、誰が作ったのかを明確にすることを挙げ、E-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼性)のうち信頼性が最も重要だと説明しています。個人事業主のサイトでも、運営者が誰で、何をいくらで引き受け、どう連絡すればよいかが分かることが信頼の土台になります。
プロフィール(事業者情報)
誰が、どこで、どんな経歴で仕事をしているか。屋号、氏名、対応エリア、経歴、実績、連絡先を載せます。
サービスと料金
何を頼めて、いくらかかり、どう進むか。料金の目安(税込)、含まれる作業、進め方、よくある質問を載せます。
問い合わせ
どう連絡すればよいか。フォーム、メール、電話の受付時間、返信までの目安、プライバシーポリシーを載せます。
実績の詳細・ブログ
制作事例、お知らせ、ブログ、許可を得たお客様の声などは、3ページを整えてから足します。
トップページを別に作る場合は、プロフィールの要約とサービスへの入口を置けば十分です。プライバシーポリシーは問い合わせページの中に書くか別ページにします。ページ数に上限があるプランでは、別ページにすると1ページ分を使う点に注意してください。
プロフィールページに書くこと
プロフィールは、自己紹介の文章より「確認できる情報」を優先します。次の表の項目を、名刺・請求書・SNSと同じ表記でそろえます。
| 項目 | 書き方 | 注意すること |
|---|---|---|
| 屋号と氏名 | 屋号と代表者名を並べ、読み方も添える | 名刺・請求書・SNSと同じ表記にする |
| 所在地・対応エリア | 「〇〇市を中心に訪問、オンラインは全国対応」のように書く | 自宅住所をどこまで公開するかは自分で決める。ネット販売をする場合は特定商取引法の表示事項を確認する |
| 経歴・資格 | 経験年数、担当してきた分野、資格の正式名称 | 持っていない資格や、確認できない経歴を書かない |
| 実績 | 件数・期間・分野を、自分で数えた事実で書く | 顧客名・ロゴ・制作物は相手の許可を得てから載せる。架空の事例を作らない |
| 写真 | 本人の写真、仕事場や道具の写真 | AIで作った顔写真を本人のように見せない |
| 仕事への考え方 | 大事にしていること、引き受けない仕事 | 「誠実」「丁寧」だけで終わらせず、具体的な行動で書く |
Googleは、AIで生成した顔写真や架空の資格のような虚偽の著者情報を、読者を欺くものとして挙げています。実績がまだ少ない場合も、数字を盛るのではなく、経歴、できること、進め方を具体的に書く方が信頼につながります。
サービスと料金ページに書くこと
サービスページは、「頼んだら何が起きて、いくらかかるか」を具体的にする場所です。次の項目を、サービスごとに同じ順番で書くと比べやすくなります。
- サービス名と、どんな人・どんな悩み向けか
- 含まれる作業と、含まれない作業
- 進め方と期間の目安(初回相談から納品・完了まで)
- 料金の目安と、追加費用が発生する条件(作業量、交通費、急ぎの対応など)
- 支払い方法と支払い時期、キャンセルや変更の扱い
- よくある質問(見積もりは無料か、対応エリア外は可能か、など)
料金は表にすると比べやすくなります。次は架空のロゴ制作を想定した記入例です。金額は書き方を示すための仮の数字で、相場や推奨価格ではありません。自分の料金に置き換えて使ってください。
| プラン | 含まれる内容 | 料金(税込) | 期間の目安 |
|---|---|---|---|
| ライト | ヒアリング1回、2案、修正1回 | 33,000円 | 約2週間 |
| スタンダード | ヒアリング1回、3案、修正2回 | 55,000円 | 約3週間 |
| 追加修正 | 上記の回数を超える修正 | 1回5,500円 | 内容による |
表の下には「名刺や看板への展開は別途お見積もり」のように、表にない依頼の扱いも書いておきます。
料金を出しにくい仕事は、「〇万円〜」と下限だけを書くより、価格が変わる条件を添えると問い合わせ前の不安が減ります。「今だけ半額」のように、実際と違う有利な条件に見せる表示は、景品表示法の有利誤認表示に当たるおそれがあります。キャンペーンを出すなら、期間と条件を事実どおりに書きます。
問い合わせページとプライバシーポリシー
問い合わせフォームの項目は、返信に必要な最小限(名前、メールアドレス、問い合わせ内容、必要なら希望日程)にします。項目が多いほど入力の手間が増え、預かる個人情報も増えます。
個人情報保護法は、個人情報を取得した場合、あらかじめ利用目的を公表しているときを除き、速やかに利用目的を本人に通知するか公表するよう定めています(第21条第1項)。また、保有個人データについては、事業者の氏名・住所、利用目的、開示などの請求に応じる手続などを本人が知り得る状態に置く義務があります(第32条。求めに応じて遅滞なく回答する形も含みます)。フォームの近くにプライバシーポリシーへのリンクを置き、次のような項目をまとめておくと対応しやすくなります。
- 事業者の氏名(屋号)と連絡先
- 取得する情報(フォームの入力項目など)と利用目的(返信、見積もりの送付など)
- 第三者に提供する場合の扱い、外部のフォームサービスを使う場合はそのこと
- 開示・訂正・削除などの求めを受け付ける窓口と手続
必要な記載事項は事業の内容によって変わるため、個人情報保護委員会の資料で確認してください。
ホームページ作成ツールのフォーム
Jimdo AIビルダーは料金ページの比較表でFreeを含む全プランにお問い合わせフォームを載せ、ペライチは全有料プランで使えます(フリープランでは不可)。STUDIOは管理画面で閲覧できる回答数にプランごとの上限があります(Freeは100件)。
自作HTMLのフォーム
Googleフォームの埋め込みや、外部のフォームサービスを使います。Formspreeの無料プランは月50件までで、公式には「テスト・開発用」と表示されています。
WordPressのフォーム
プラグインで作ります。スパム対策や送信テストの手順はWordPressお問い合わせフォームの作り方で解説しています。
公開前に自分で送信する
スマホとパソコンから送信し、受信、迷惑メールフォルダ、自動返信、返信先のアドレスを確認します。
3ページ分のAIプロンプト例
以下はAIに渡す指示の例です。屋号・氏名・経歴・料金はすべて架空の記入例なので、自分の事実に置き換えて使ってください。ポイントは、事実を先に渡し、AIに足してほしくないものを明記し、分からない箇所を【要確認】として残させることです。出力はそのまま公開せず、次の章の方法で直します。
プロフィールページの例
個人事業主のホームページのプロフィールを
400字程度で書いてください。
・次のメモにない経歴、資格、数字は足さない
・「業界トップクラス」などの言葉は使わない
・です・ます調で、一文を短くする
・分からない点は【要確認】と書く
屋号:〇〇デザイン室
氏名:山田花子(やまだはなこ)
仕事:飲食店・美容室のチラシとロゴの制作
経歴:印刷会社でデザイナーとして8年勤務、
2024年に独立
対応エリア:〇〇市内は訪問、ほかはオンライン
サービスと料金ページの例
次のサービス情報を、ホームページ用に
見出しと本文に整えてください。
料金と期間はメモの数字を変えずに使い、
メモにない割引や保証は書かないでください。
サービス:ロゴ制作
料金:55,000円(税込)から
含まれるもの:ヒアリング1回、3案、修正2回
含まれないもの:名刺・看板への展開
期間:初回相談から約3週間
追加費用:修正3回目以降は1回5,500円(税込)
問い合わせページとよくある質問の例
問い合わせページの案内文と、よくある質問を
5つ作ってください。回答はメモの範囲で書き、
メモで答えられない質問には【要確認】と書きます。
返信:2営業日以内にメールで返信
見積もり:無料
支払い:銀行振込、納品後14日以内
対応できないこと:Webサイトの制作
お客様の名前や取引の内容をプロンプトに入れる必要はありません。個人情報保護委員会は、個人データを含むプロンプトを入力する場合、利用目的の範囲内か、提供事業者が機械学習に利用しないかなどを確認するよう注意を呼びかけています。
AIの文章を「自分の言葉」に直す
AIの下書きは文法が整っていても、誰にでも当てはまる文章になりがちです。読んだ人に「この人に頼みたい」と思ってもらうには、次の点を直します。
| 直す点 | 見直したい表現の例 | 直し方 |
|---|---|---|
| 具体例がない | 「お客様一人ひとりに寄り添います」 | 実際にしていること(初回に30分の面談をする、など)に置き換える |
| 数字の根拠がない | 「満足度98%」「実績多数」 | 自分で数えた事実だけを書く。数えていなければ数字を消す |
| 誇大な表現 | 「業界最高水準」「必ず成果が出ます」 | 削る。成果は条件を付けて説明する |
| 不自然な敬語・直訳調 | 「〜させていただきます」の連続、「〜することができます」 | 声に出して読み、短く言い切る形に直す |
| 自分らしさがない | 誰が書いても同じ自己紹介 | 独立した理由、得意な場面、引き受けない仕事を自分で書き足す |
たとえば、次のように直します(架空の例です)。
- 直す前:「当事務所では、お客様一人ひとりに寄り添い、最高品質のサービスをご提供させていただきます。」
- 直した後:「ご依頼の前に、30分のオンライン面談で作業の範囲と費用の目安をお伝えします。印刷会社で8年間、飲食店のチラシを担当してきました。」
「最高品質」という評価の言葉を、面談という具体的な行動と、確認できる経歴に置き換えました。読みやすい日本語の原則は可読性の高い文章の書き方で詳しく解説しています。
AIで作った文章や画像の権利も確認しておきます。Wixの利用規約は、AIの出力にWixの既存の知的財産が含まれない限り所有権を主張しないと定めていますが、STUDIO・Jimdo・ペライチの規約ではAI生成物の権利を明示した条項を確認できませんでした。文化庁の「AIと著作権に関する考え方について」では、人が創作的に加筆・修正した部分は通常著作物性が認められるとされる一方、既存の著作物に似た生成物を使うと侵害になり得ると整理されています。詳しくはAIで作ったホームページの著作権・商用利用・画像の権利を確認してください。
個人事業主向けのツールの選び方
3ページ構成で考えると、見るべき条件は「必要なページ数を独自ドメインで公開できるか」「広告やツールのバナーを消せるか」「月額がいくらか」の3つです。主なツールを公式情報から整理しました。
| ツール | 無料プランでできること | 3ページを独自ドメインで公開する場合 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| Jimdo AIビルダー | 5ページまで公開できる。広告表示、jimdosite.comのサブドメイン、独自ドメイン不可 | Start:月1,290円(税込・12か月契約の月額換算、一括請求)、10ページ、広告非表示 | 質問に答えて土台を作り、スマホからも更新したい人 |
| ペライチ | 2025年10月から無料プランで公開できるページは0 | ライトは3ページまで(月1,628円・税込・月契約)。プライバシーポリシーを別ページにするならレギュラー(5ページ、月3,278円・税込・月契約) | 日本語の個別サポートを重視し、少ないページで始めたい人 |
| STUDIO | 50ページまで。Studioのサブドメインで公開し、バナーが表示される | Miniは2ページ+404ページのため、3ページならPersonal(年払いで月1,190円、月払いは1,720円・税込) | デザインの細部にこだわりたい人 |
| Wix | wixsite.comのサブドメインで公開し、Wixのバナーが表示される。フォームは作れる | パーソナル:月1,300円の表示(税別。何か月契約の換算かは料金ページに記載なし) | AIとの会話でサイトを作り、後から予約や決済も足したい人 |
| ChatGPT・ClaudeでHTML | 無料の公開先を使えばサーバー代0円で公開できる | ドメイン代(公開先が独自ドメインに対応している必要あり) | HTMLを自分で修正できる人 |
料金は各社の表示条件のままで、税込・税別や契約期間はそろっていません。月額の表示から1年分を計算すると、Jimdo AIビルダーのStartは15,480円(税込・12か月契約)、STUDIOのPersonalは年払いで14,280円(税込)です。ペライチは1年契約の一括払いでライト17,582円、レギュラー35,402円(いずれも税込)と表示されています。ここにドメインの更新料が加わります。Wixのパーソナルは表示月額が何か月契約の換算か料金ページに記載がないため、購入画面で総額を確認してください。
JimdoとペライチのAI機能、予約・決済、SEO設定の違いはJimdo AIビルダーとペライチの比較で詳しく比べています。STUDIOの強みと弱みはSTUDIO AIの使い方と向き不向きで扱っています。なお、STUDIOは2026年10月16日に不正アクセスによる情報流出に関する第一報を公表しており、登録している全顧客が対象の可能性があるとしています。利用中・検討中の場合は公式の続報を確認してください。
無料プランのまま使い続ける場合の制限は無料で使えるAIホームページ自動生成ツールと「無料の落とし穴」、月額をかけずにChatGPTやClaudeでHTMLを作る方法はChatGPT・ClaudeにHTMLを書かせてホームページを作る方法、ほかのツールも含めた比較はAIホームページ作成ツール比較で確認できます。
独自ドメインと仕事用のメールアドレスを用意する
独自ドメインは、example.jpのように自分で登録して使うインターネット上の住所です。ツールが用意するサブドメインはそのツールの中でしか使えませんが、独自ドメインならツールを乗り換えても同じURLとメールアドレスを使い続けられます。名刺に載せるなら、最初から独自ドメインにしておくと刷り直しを避けられます。
- .co.jpは日本で登記された会社などが対象のため、個人事業主は.jpや.comなどから選びます。.jpは日本国内に住所がある個人・組織が登録できます。
- ドメインの費用は初年度と2年目以降の更新料が違うことがあります。複数年の総額で比べてください。
- Wixは独自ドメイン1年無料の特典を案内していますが、月額プランは対象外など条件があります。STUDIOとペライチは、ドメインの取得費用が別にかかります。
- Jimdoの有料プランにはメールアドレスの接続機能があり、Startには転送用メールが1つ付きます。ほかのツールでは、レンタルサーバーのメール機能やメールサービスを別に用意します。
独自ドメインをツールにつなぐ流れは、どのツールでもおおむね次のとおりです。
ドメインを取得する
ドメイン登録サービスで取得するか、ツールから取得します。ペライチはお名前.com経由での取得にも対応しています。登録者の名義と更新日を記録しておきます。
ツールの有料プランで独自ドメインを設定する
独自ドメインの設定は、Jimdo・ペライチ・STUDIO・Wixのいずれも有料プランが必要です。
DNSにツールが指定する値を入れる
設定するレコードはツールごとに違います。たとえばペライチは外部で取得したドメインのAレコードに指定のIPアドレスを設定する方式で、CNAMEには対応していません。ヘルプに書かれた値をそのまま入力します。
反映を待ち、httpsで開くか確認する
ペライチのヘルプでは、DNSの反映に24時間以上かかる場合があると案内されています。反映後、httpsで表示され、ツールのサブドメインから移ったことを確認します。
ドメインの仕組み、DNS(ドメインと接続先を結びつける仕組み)、費用の考え方はドメインとは?意味・仕組み・URLやDNSとの違いで解説しています。
公開前のチェックリスト
公開ボタンを押す前に、次の項目を確認します。
- 屋号・氏名・連絡先が、名刺やSNSと同じ表記になっている
- 料金に税込・税抜の表記があり、追加費用の条件が書かれている
- AIが足した数字・資格・事例・お客様の声が残っていない
- 問い合わせフォームからテスト送信し、受信と自動返信を確認した
- プライバシーポリシー(利用目的など)にフォームから移動できる
- スマホで3ページすべての文字の大きさ、ボタン、電話番号のタップを確認した
- ページごとにタイトルと説明文(meta description)を設定した
- 画像は自分で撮影したものか、利用条件を確認した素材だけを使っている
- 独自ドメインがhttpsで開き、ツールのバナーや広告が消えている
- ネット販売をする場合は、特定商取引法の表示事項を確認した
WordPressへ移る目安
3ページで始めたサイトは、次のような状態になったらWordPressとレンタルサーバーへの移行を考える時期です。
- ブログや制作事例を継続的に増やし、検索からの流入を育てたい
- ツールのページ数や機能の上限に届いた
- 予約、決済、会員機能などを自由に組み合わせたい
ただし、WordPressでは本体・テーマ・プラグインの更新、バックアップ、セキュリティ対策を自分で担うことになります。また、Wix・STUDIOはサイトのHTMLを書き出す機能がなく、ペライチも他社のレンタルサーバーで使える形式では提供していないため、移行時はページを作り直します。原稿と画像は手元のファイルにも保存しておくと移行が楽になります。自分で作るときの手順と失敗時の戻し方は自分でホームページを作る手順、サーバー選びは個人向けレンタルサーバーの比較で解説しています。
個人事業主のホームページ作成のよくある質問
自宅の住所を載せないといけませんか?
問い合わせを受けるだけのサイトなら、住所をどこまで公開するかは自分で判断できます。個人情報保護法では、個人情報取扱事業者は氏名・住所などを本人が知り得る状態に置く必要がありますが、求めに応じて遅滞なく回答する形も含まれます(第32条)。ネットで申込みと支払いを受ける通信販売をする場合は、特定商取引法で氏名・住所・電話番号などの表示が求められるため、消費者庁の資料で表示事項を確認してください。
屋号がなくてもホームページを作れますか?
作れます。氏名で公開し、後から屋号を付けたら、ホームページ・名刺・SNS・請求書の表記を同じ時期にそろえて更新します。
店舗がない仕事でもGoogleビジネスプロフィールは必要ですか?
必須ではありません。Googleビジネスプロフィールには、住所とは別にサービス提供地域を設定する項目があります。登録する場合は、名称・電話番号・ウェブサイトのURLをホームページとそろえます。店舗型の事業での設定は飲食店・美容室のホームページをAIで作る方法で解説しています。
1ページだけのホームページでもよいですか?
1ページにまとめることもできます。その場合も、事業者情報、サービスと料金、問い合わせ方法、プライバシーポリシーの4つは省かずに載せます。ページが長くなったら、3ページに分けると読みやすくなります。
AIで書いた文章をそのまま載せてもよいですか?
おすすめしません。AIの出力には誤りや根拠のない表現が混じることがあり、GoogleもAIで作った内容は公開前に人が事実確認するよう案内しています。事実の確認、自分の言葉への書き換え、使ったツールの規約の確認をしてから公開してください。
実績がまだない場合は何を書けばよいですか?
前職での担当分野や経験年数、できること、進め方、料金を具体的に書きます。架空の実績やお客様の声は作りません。実績づくりのために割引をする場合は、条件と期間を明記します。
無料プランのままでも仕事に使えますか?
公開はできますが、多くのツールで広告やバナーが表示され、独自ドメインを使えません。名刺に載せるURLが後で変わると刷り直しが必要になるため、仕事で使うなら有料プランと独自ドメインを前提に考える方が安全です。
まとめ:3ページを事実で埋め、AIの文章は自分の言葉に直す
個人事業主のホームページは、プロフィール・サービスと料金・問い合わせの3ページから始めれば十分です。AIは構成と下書きに使い、経歴・実績・料金は自分の事実だけを渡して、大げさな言葉や根拠のない数字を消します。
- 屋号・氏名・連絡先を名刺やSNSとそろえ、料金は税込か税抜かを明記する
- 問い合わせフォームの近くにプライバシーポリシーを置き、送信テストをする
- ツールは3ページを独自ドメインで、広告なしに公開できるプランで選ぶ
- ブログや予約を増やしたくなったら、WordPressとレンタルサーバーへの移行を検討する
参照した公式資料 / Google 検索セントラル:有用で信頼性の高い、ユーザーを第一に考えたコンテンツの作成 / Google 検索セントラル:生成AIによるコンテンツの使用に関するガイダンス / 国税庁:No.6902「総額表示」の義務付け / e-Gov法令検索:個人情報の保護に関する法律 / Google ビジネス プロフィール ヘルプ:ビジネス プロフィールを編集する / 個人情報保護委員会:生成AIサービスの利用に関する注意喚起等 / 消費者庁:特定商取引法ガイド(通信販売) / 消費者庁:景品表示法の表示規制 / 文化庁:AIと著作権について / Wix:料金プラン / Wix:利用規約 / Wix公式ブログ:Wixは無料で使える? / Jimdo:料金プラン / Jimdo:利用規約 / ペライチ:料金プラン / ペライチ:サービス内容の改定について / ペライチ サポート:独自ドメインの設定 / ペライチ サポート:ファイルのダウンロード・他社サーバーでの利用について / STUDIO:料金プラン / STUDIO:利用規約・特定商取引法に基づく表記 / STUDIO:不正アクセスによる情報流出に関するお詫びとお願い(第一報) / STUDIO Help:HTML in Studio.Design / Wix Help Center:Exporting or Embedding Your Wix Site Elsewhere / Google ドキュメント エディタ ヘルプ:フォームをウェブサイトに埋め込む / Formspree:Plans /
