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Jimdo AIビルダーとペライチを比較|個人事業主はどちらを選ぶべきか

Jimdo AIビルダーとペライチを、税込料金、無料で公開できるか、独自ドメイン、ページ数、予約・決済、AI機能、SEO設定で比較。2025年10月からペライチは無料で公開できない点を踏まえ、業種別の選び方を整理します。

「ホームページ作成もAIの時代へ」と掲げたジンドゥーの紹介ページ
この記事の目次
  1. 012つのサービスの基本:Jimdoは2製品、ペライチはラクスルが運営
  2. 02同じ観点で比べた一覧表
  3. 03料金を税込・契約期間でそろえて比べる
  4. 04無料で始める方法の違い:ペライチは2025年10月から無料で公開できない
  5. 05独自ドメインとDNSの設定の違い
  6. 06予約・決済・ネットショップの違い
  7. 07AI機能の違いと、生成された下書きのチェックリスト
  8. 08SEO設定でできることの違い
  9. 09業種・目的別の選び方(編集部の判断)
  10. 10事業が育ったらWordPress+レンタルサーバーへ移る判断基準
  11. 11Jimdo AIビルダーとペライチのよくある質問
  12. 12まとめ:無料で始めて複数ページならJimdo、予約・決済まで1ページで動かすならペライチ

Jimdo(ジンドゥー)のAIビルダーとペライチは、どちらも日本語で使えるホームページ作成サービスですが、得意分野がはっきり違います。Jimdo AIビルダーは質問に答えるとAIが複数ページの土台を作り、無料プランでも公開できます。ペライチはページ単位のサイトづくりと予約・決済・メルマガに強い一方、2025年10月1日から無料プランではページを公開できなくなりました。この記事では、2つのサービスを料金・独自ドメイン・ページ数・予約・決済・AI機能・SEO設定など同じ観点で比べ、業種別の選び方と、事業が育ったときの移行の判断基準を公式情報をもとに整理します。作り方の全体像はAIでホームページを作る方法で解説しています。

30秒で分かる結論

複数ページの案内サイトならJimdo AIビルダー、1ページで予約・決済まで受けるならペライチ

無料で公開まで進めたい人や、5〜50ページ程度で事業を案内したい人にはJimdo AIビルダーが合います。予約・事前決済・メルマガを少ないページで動かしたい教室・サロン・講座には、ペライチのビジネスプラン以上が候補です。どちらもサイトを他のサーバーへ書き出せないため、ブログで集客を育てる段階になったらWordPressへの移行も視野に入れてください。

無料で公開Jimdo AIビルダーは可(広告表示)。ペライチは不可
予約ペライチはビジネス以上。Jimdo AIビルダーは標準機能の記載なし
有料の入口Jimdo Start 月1,290円(税込・12か月契約)、ペライチ ライト 月1,628円(税込・月契約)
この記事の前提。料金・機能・規約は、Jimdoとペライチの公式サイト、公式ヘルプ、利用規約、公式のお知らせに基づいて比較しています。編集部が両サービスにアカウントを作ってページを作成した記録ではないため、出来ばえの評価ではなく、AIで作った下書きを読者が自分で判定するためのチェックリストを載せています。

2つのサービスの基本:Jimdoは2製品、ペライチはラクスルが運営

Jimdo:AIビルダーとジンドゥークリエイターは別のサービス

Jimdoには、AIが土台を作る「ジンドゥー AI ビルダー」(Free・Start・Grow)と、HTMLやCSSでカスタマイズでき、ネットショップやブログに向く「ジンドゥークリエイター」(Free・Pro・Business・SEO PLUS・Platinum)の2つがあります。日本では株式会社KDDIウェブコミュニケーションズが、Jimdo GmbHを代理して販売・提供しています。

AIビルダーは、業種やイメージを選ぶ質問に答えると、AIがページを自動で組み立て、文章と写真を整えて公開する流れです。公開後も、アクセスや問い合わせを見て次にすべきことをやることリストで提案する機能、お礼メールやサービス説明文をチャットで相談する機能、SNS投稿文の作成、検索やSNSでの見え方のスコア表示が案内されています。一方で、ネットショップ・ブログ、HTMLの埋め込み、ページのパスワード保護はAIビルダーでは使えません。クリエイター側にAIでサイトを生成する機能は確認できず、2つは別のシステムです。

ペライチ:ページ単位のサイトづくりと集客機能、2026年8月からラクスルが運営

ペライチは、ページ単位でサイトを作り、予約・決済・メルマガなどの集客機能を組み合わせられるサービスです。2026年8月1日に株式会社ペライチが親会社のラクスル株式会社に吸収合併され、運営会社名がラクスル株式会社に変わりました。公式発表では、サービス内容、有料プランの料金と機能、作成済みのページと独自ドメイン、決済手段、サポート窓口は変わらないとしています。

AI機能は、キーワードを入れるとキャッチコピー(短文3案)や長めの説明文を提案する「AIアシスト」が中心で、全有料プランで使えます。メルマガの文章生成にも対応します。AIがページ全体を組み立てる機能は、現時点で公式に確認できません。

同じ観点で比べた一覧表

Jimdo AIビルダーとペライチの比較(2026年10月16〜17日に公式サイト・ヘルプで確認)
観点Jimdo AIビルダーペライチ
料金の表示税込。月額は12か月契約時の換算税抜と税込を併記。契約期間(1か月〜5年)ごとの月額
支払条件1・12・24か月から選び、期間分を一括請求。クレジットカード1か月単位から契約可。開始後のキャンセル・返金なし。カードまたは請求書払い(個人事業主・法人)
無料プランで公開できる(Free:5ページ、jimdosite.comのURL、広告表示)できない(2025年10月から公開0ページ。1か月の無料お試しあり)
独自ドメインStart以上全有料プラン(ライト以上)
ページ数Free 5、Start 10、Grow 50ライト3、レギュラー5、ビジネス・プロフェッショナル20(追加オプションあり)
ブログなし(ジンドゥークリエイターにはある)ビジネス以上(CMS機能)
ネットショップ・決済なし(ジンドゥークリエイターにはネットショップがある)ペライチ決済は全有料プラン(手数料はプランで異なる)
予約標準機能の記載なしビジネス以上(複数コース・順番予約はプロフェッショナルのみ)
AI機能質問への回答から複数ページの土台を生成。公開後の改善提案、文章の相談、SNS投稿文AIアシスト(キャッチコピー・説明文の提案、メルマガ文章)
SEO設定サイトのタイトルと説明文を編集。サブページのタイトル、サイトマップ、robots.txtは自動ページごとのタイトル・説明文・OGP、検索エンジンに表示させない設定、画像のalt
問い合わせフォームあり(料金ページの比較表ではFreeを含む全プランに「含む」)全有料プラン(フリープランでは使えない)
サポート平日10〜18時。メールフォームとAIチャット、有料プランを優先対応平日10〜18時。チャット・メール・オンライン個別相談(無料の個別相談はプランで回数が異なる)
スマホでの編集スマホのブラウザから作成・編集できるスマホでの作成手順が公式ヘルプにある(編集できる範囲は要確認)

両者を一言でまとめると、Jimdo AIビルダーは「AIに複数ページの土台を作らせ、案内サイトを手早く整える」サービス、ペライチは「少ないページで予約・決済・メルマガまで動かす」サービスです。どちらも電話窓口の記載はなく、問い合わせは平日の日中が中心です。

料金を税込・契約期間でそろえて比べる

Jimdo AIビルダーの料金(2026年10月17日に公式サイトで再確認・税込)
プラン月額換算(12か月契約)12か月分の目安ページ数容量独自ドメイン・広告
Free0円0円55GBドメイン不可・広告表示
Start1,290円約15,480円1030GBドメイン可・広告非表示
Grow2,070円約24,840円5050GBドメイン可・広告非表示
  • 「12か月分の目安」は、公式の月額換算を12倍して編集部が計算した概算です。
  • 契約期間は1か月・12か月・24か月から選べますが、料金ページには12か月契約の換算額だけが表示され、契約期間によって価格が異なる場合があると書かれています。
  • 申込後14日以内のキャンセルは個人が対象で、法人・事業者は対象外とされています。個人事業主として申し込む場合は、対象になるかを申込前に確認してください。
  • 独自ドメインの登録料・更新料が月額に含まれるかは、公式の文言で確認できませんでした。
ペライチの料金(2026年10月17日に公式サイトで再確認・税込)
プラン公開ページ数月契約1年契約の月額1年契約の一括総額
ライト31,628円1,465円17,582円
レギュラー53,278円2,950円35,402円
ビジネス204,378円3,940円47,282円
プロフェッショナル207,678円6,910円82,922円
  • 税抜の月契約は、ライト1,480円、レギュラー2,980円、ビジネス3,980円、プロフェッショナル6,980円です。2年・5年契約もあり、期間が長いほど月額は下がります。
  • 契約開始後のキャンセル・返金はできません。アップグレードは日割りで即日反映、ダウングレードは契約期間の満了後です。
  • ビジネス・プロフェッショナルで20ページを超える場合は、1ページあたり月330円のページ追加オプションがあります(税の表記は同ページに明記なし)。

同じ「税込・1年」の条件にそろえると、独自ドメインと広告非表示が使える入口は、Jimdo AIビルダーのStartが約15,480円(10ページ)、ペライチのライトが17,582円(3ページ)です。サイトで予約を受けたい場合、ペライチはビジネスの1年契約で47,282円になります。予約を外部のサービスで受けてJimdoからリンクするか、ペライチの中で完結させるかで、比べるべき金額が変わります。

無料で始める方法の違い:ペライチは2025年10月から無料で公開できない

Jimdo AIビルダーのFreeは公開までできる

Jimdo AIビルダーはクレジットカードなしで始められ、Freeプランのまま5ページ・5GBまでのサイトを「〇〇.jimdosite.com」のURLで公開できます。ただし広告が表示され、アクセス解析、上級SEO、Search Consoleは使えません。まず無料で公開して反応を見る、という使い方ができるのはJimdoです。

ペライチは1か月の無料お試しで判断する

ペライチは2025年10月1日のサービス内容改定で、フリープランで公開できるページ数が1から0になりました。新規登録すると、最上位のプロフェッショナルプランと同等の機能を1か月無料で使える「お試しビジネスプラン」があり、クレジットカードの登録は不要で、自動で有料に切り替わることもありません。お試し中はタグ埋め込みだけが使えません。

お試しが終わるとフリープランに切り替わり、ページは公開できず、独自ドメイン、フォーム、予約、アクセス解析なども使えなくなります。ペライチを検討するなら、原稿と写真を揃えてからお試しを始め、1か月のうちに公開と継続の判断まで済ませるのが効率的です(編集部の判断)。

独自ドメインとDNSの設定の違い

どちらも独自ドメインには有料プランが必要です。独自ドメインの仕組みはドメインとは何か(URLやDNSとの違い)、接続に使うDNSレコードの考え方はDNSの仕組みと設定変更の確認方法で解説しています。

  • Jimdo AIビルダー:Start・Growで利用できます。2024年9月1日から、独自ドメインは「独自ドメイン利用枠」としてプランの機能の一つに位置づけられました(価格は変わらず)。外部で管理しているドメインをつなぐことも、Jimdoへ移管することもできます(移管できないドメインもあります)。
  • ペライチ:ライト以上の全有料プランで設定できます。外部で取得したドメインは、DNSのAレコードにペライチのIPアドレス(公式ヘルプに記載)を設定し、CNAMEには対応していません。反映に24時間以上かかる場合があります。ペライチ経由でドメインを取得することもできます。

ペライチでは、同じドメインをペライチと他のサイトで同時に使えず、サブドメインで分けるよう案内されています。たとえば「example.jp」をペライチで使うと、将来WordPressのブログを併設するときは「blog.example.jp」のように分けることになります。どちらのサービスでも、既にそのドメインでメールを使っている場合は、メール用のレコード(MXなど)を消さないよう注意してください。

予約・決済・ネットショップの違い

ペライチ:予約と決済をページの中で完結できる

ペライチ予約は、日程調整、定期予約、不定期予約、事前決済付きの予約がビジネス以上、複数コース予約と順番予約はプロフェッショナルのみで使えます(ライトとレギュラーは予約不可)。Googleカレンダーで予約を確認でき、予約時・リマインド・お礼のメールを自動で送れます。

ペライチ決済は全有料プランで使え、VISA・Mastercardの手数料はライトが6.0%〜、レギュラー以上が4.5%〜です。予約の事前決済の手数料は、ビジネスが6.0%〜、プロフェッショナルが4.5%〜です。クレジットカード、コンビニ、銀行振込、Amazon Pay、PayPal、Paidyに対応し、初期費用はなく、売上金は5営業日以内に振り込まれます。なお、2025年5月の公式ニュースには「手数料2.9%〜に引き下げ」という記載があり、現行の料金表と一致しないため、契約前に適用条件を確認してください。メルマガ(ビジネス以上)は月3,000通まで無料で、3,001通目からは1,000通ごとに550円(税込)です。

Jimdo AIビルダー:予約・ショップは外部サービスかクリエイターで

AIビルダーにはネットショップがなく、予約機能も公式の料金・機能ページに記載がありません。HTMLの埋め込みもできないため、予約は外部の予約サービスのページへリンクする形が基本になります。使いたい予約サービスを埋め込めるかは、Jimdoの公式ヘルプで確認してください。ネット販売をしたい場合は、商品を登録できるジンドゥークリエイター(Freeで5点、Proで15点まで)を検討します。

店舗や教室のサイトでは、予約のほかに地図、営業時間、Googleビジネスプロフィールとの情報の一致も欠かせません。必要な要素と設定の手順は飲食店・美容室のホームページをAIで作る方法にまとめています。また、ネットで商品やサービスを販売して代金を受け取る場合は、特定商取引法に基づく表記が必要になることがあります。表示事項は消費者庁の資料で確認し、判断に迷う場合は専門家に相談してください。

AI機能の違いと、生成された下書きのチェックリスト

Jimdo AIビルダーはAIがページを組み立てるところまで担い、ペライチのAIアシストは自分で作るページの文章づくりを手伝います。どちらもAIの月間利用上限は公式に書かれていません。

規約上の扱いも確認しておきます。Jimdoの利用規約は、AIビルダーで提案する写真はフォトストックなど外部サービスからのもので、提供・提案した情報の正確さに責任を負わず、公開前に内容を検討するのは利用者で、公開したページ上の全コンテンツに所有者として責任を負うと定めています(第16条)。ペライチの利用規約には、AIに関する条項が見当たりません。どちらの場合も、AIの文章や提案された写真は、自分の責任で確認してから公開すると考えてください。

特にキャッチコピーは、生成AIが「地域で一番」「最安」のような根拠のない表現を出すことがあります。事実と異なる表示は景品表示法上の問題になり得るため、根拠を示せない表現は使わないでください。公開前には、次の観点で下書きを判定します。

公開前に確認する9つの観点(Jimdo AIビルダーとペライチ)
観点確認することJimdo AIビルダーペライチ
日本語の自然さ声に出して読み、意味の通らない文や繰り返しがないAIが組み立てた文章を全ページ確認AIアシストの提案から選び、手直しする
敬語・直訳調文体と敬語が統一され、硬い直訳調の表現がないチャットで作ったお礼メール等も確認メルマガの生成文も確認
フォントと行間スマホで見出しと本文が読みやすいスマホのブラウザで表示を確認テーマ変更はビジネス以上
画像の権利素材の利用条件を確認し、実在の人物や他社の商標と紛らわしくない提案写真は外部のフォトストック等から自分で用意した写真の権利を確認
独自ドメイン接続名刺に載せるURLで公開できるStart以上ライト以上(Aレコードで接続)
スマホ表示横スクロールが出ず、ボタンが押しやすいスマホから編集・確認できる実機で確認する
問い合わせ導線問い合わせ・予約へすぐ進め、テスト送信が届くお問い合わせブロック、外部予約へのリンクフォーム、予約(ビジネス以上)
SEO設定タイトルと説明文が固有で、内容と一致している編集できるのはサイトのタイトルと説明文が中心ページごとにタイトル・説明文を設定
将来の移行可否移転時は作り直しになると理解し、原稿と画像を保存した書き出し機能は公式に確認できない他社サーバーで使える形式の提供なし

SEO設定でできることの違い

Jimdo AIビルダーでユーザーが編集できるのは、「ホームページのタイトル」「ウェブサイトのタイトル」「ウェブサイトの説明(メタディスクリプション)」が中心です。サブページのメタタイトルは自動で最適化され、サイトマップとrobots.txtも自動で管理されます。404ページはカスタマイズでき、FAQブロックを使うとFAQPageの構造化データが自動で生成されます(有料プラン)。ただし、GoogleのFAQリッチリザルトは2026年5月に終了しているため、検索結果での見た目の変化は期待しにくい点に注意してください(詳しくは構造化データの解説)。ページごとの説明文、URL(スラッグ)の変更、noindexの設定は、公式ヘルプで確認できませんでした。

ペライチは、ページごとにページ名(タイトル)、説明文、SNSでシェアされたときの表示(OGP)を設定でき、Googleアナリティクス・Search Consoleの設定タブ、検索エンジンに表示させない設定、画像のaltもあります(アクセス解析の機能はレギュラー以上)。一方、h1タグを設定する機能はないと公式ヘルプに書かれており、サイトマップ、構造化データ、robots.txtの編集機能も確認できませんでした。

ページごとにタイトルや説明文を整えたいなら、AIビルダーよりペライチ、URLやリダイレクトまで細かく設定したいならジンドゥークリエイター(Pro以上でサブページのSEO設定・カスタムURL・XMLサイトマップ、Business以上でrobots metaとURLリダイレクト)やWordPressが向いています。

業種・目的別の選び方(編集部の判断)

ここまでの公式情報をもとにした、編集部の判断です。料金と機能は変わることがあるため、申込前に公式サイトで確認してください。

ペライチ

1ページで集客・予約したい教室・サロン

予約、事前決済、リマインドメール、メルマガを1つのサービスで使えるペライチのビジネス以上が合います。既に別の予約サービスを使っているなら、Jimdo AIビルダーから予約ページへリンクする形も選べます。

Jimdo

複数ページで情報を育てたい士業・工務店

業務内容・料金・事務所案内・問い合わせといった固定ページが中心なら、Jimdo AIビルダーのStart(10ページ)かGrow(50ページ)。施工事例やコラムを増やし続けるなら、ブログ機能のないAIビルダーではなく、ジンドゥークリエイターかWordPressを選びます。

ペライチ

講座・イベントの申込ページを作りたい

1ページに内容・日程・申込・決済をまとめられ、メルマガで告知もできるペライチが向いています。

Jimdo

まず無料で公開して反応を見たい

副業や開業準備の段階なら、無料で公開できるJimdo AIビルダーのFreeから始め、問い合わせが増えてからStartへ切り替える方法があります。

名刺代わりのプロフィール・サービス・問い合わせの3ページ構成なら、Jimdo AIビルダーのFree(5ページ、広告表示)・Start(10ページ)、ペライチのライト(3ページ)のどれでも収まります。構成と文章の作り方は個人事業主がAIでホームページを自作する手順で解説しています。AIにサイト全体を作らせつつ予約まで受けたい場合はWix AIでホームページを作る流れ、写真や余白の見せ方にこだわるならSTUDIO AIの使い方と向き不向きも比べてください。

事業が育ったらWordPress+レンタルサーバーへ移る判断基準

ペライチは、作成したホームページを他社のレンタルサーバーなどで使える形式では提供しておらず、FTPでのファイルのやり取りもできないと公式ヘルプで説明しています。ジンドゥークリエイターも利用者がサイトのバックアップを作るオプションはないとしており、AIビルダーの書き出しについての公式ヘルプは確認できませんでした。つまり、どちらから移る場合も新しい環境での作り直しになります。次のような状態になったら、移行を検討する時期です。

  • 公開ページ数の上限(ペライチは20ページ+追加オプション、Jimdo AIビルダーのGrowは50ページ)に近づいた
  • ブログ、施工事例、コラムを増やして検索から集客したい
  • ページごとの説明文、URL、構造化データなどを細かく設定したい
  • 予約・会員・決済や外部ツールを、自由に組み合わせて使いたい
  • 複数の担当者で役割を分けて更新したい

移るときは、独自ドメインを自分名義で管理していれば、同じドメインのままWordPressで作り直し、旧ページのURLから新しいURLへ301リダイレクトを設定できます。ページの一覧とURL、原稿、画像を早めに保存しておきましょう。WordPressはレンタルサーバー代とドメイン代に加え、更新やバックアップの手間がかかるため、月額だけでなく運用の負担も比べて判断します。サーバーの選び方は個人向けレンタルサーバーの比較、作成サービス全体の比較はAIホームページ作成ツール比較で確認できます。

Jimdo AIビルダーとペライチのよくある質問

ペライチは無料では使えなくなったのですか?

登録とページの作成はできますが、2025年10月1日からフリープランで公開できるページ数が0になりました。公開するには有料プランが必要です。新規登録時の1か月の無料お試し期間中は公開できます。

Jimdoの「AIビルダー」と「クリエイター」はどちらを選べばよいですか?

AIに土台を作らせて手早く案内サイトを整えたいならAIビルダー、ブログやネットショップを使いたい、HTMLやCSSで細かく調整したいならクリエイターです。2つは別のサービスで、AIの生成機能はAIビルダー側にあります。

ペライチがラクスルに統合されて、料金や機能は変わりましたか?

2026年8月1日の合併で運営会社名はラクスル株式会社に変わりましたが、公式発表ではサービス内容、有料プランの料金と機能、作成済みのページと独自ドメイン、決済手段、サポート窓口は変わらないとしています。

予約を受けたい場合はどちらが向いていますか?

サイトの中で予約と事前決済まで完結させたいなら、ペライチのビジネス以上です。Jimdo AIビルダーには予約機能の記載がないため、外部の予約サービスへリンクする形になります。

個人事業主でも申込後にキャンセルできますか?

Jimdoの申込後14日以内のキャンセルは個人が対象で、法人・事業者は対象外とされているため、個人事業主として申し込む場合は事前に確認してください。ペライチは契約開始後のキャンセル・返金はできません。

JimdoとペライチのWebサイトを、後から互いに移せますか?

どちらにもサイトをそのまま移す機能はないため、移る先で作り直すことになります。原稿と画像の元データを保存し、独自ドメインを自分名義で管理しておくと、URLを変えずに移れます。

まとめ:無料で始めて複数ページならJimdo、予約・決済まで1ページで動かすならペライチ

Jimdo AIビルダーは、質問に答えるだけでAIが複数ページの土台を作り、無料プランでも公開できます。士業・工務店などの案内サイトや、まず無料で反応を見たい個人に向きます。ただしブログ、ネットショップ、HTMLの埋め込みは使えません。

ペライチは、予約・事前決済・メルマガを少ないページで動かしたい教室・サロン・講座に向きます。2025年10月から無料では公開できないため、1か月のお試しで判断し、予約が必要ならビジネス以上を選びます。どちらもサイトを書き出せないので、ブログで集客を育てる段階になったらWordPressとレンタルサーバーへの移行を検討してください。全体の手順はAIでホームページを作る方法で確認できます。

参照した公式資料 / Jimdo:料金プラン(ジンドゥー AI ビルダー) / Jimdo:料金プラン(ジンドゥークリエイター) / Jimdo:AIでホームページ作成 / Jimdo:機能一覧 / Jimdo:利用規約 / Jimdo:サポート / Jimdo:AI ビルダー 独自ドメイン利用についてのお知らせ / ジンドゥー AI ビルダー ヘルプ:AIビルダーで利用できない機能 / ジンドゥー AI ビルダー ヘルプ:SEO設定 / ジンドゥー AI ビルダー ヘルプ:FAQブロック / Jimdo Help Center:サイトのバックアップについて(英語) / ペライチ:料金プラン / ペライチ:サービス内容改定のお知らせ(2025年10月1日施行) / ペライチ:ラクスル株式会社との合併に関するお知らせ / ペライチ:ペライチ予約 / ペライチ:ペライチ決済 / ペライチ サポート:AIアシスト / ペライチ サポート:フリープランでできること / ペライチ サポート:独自ドメインの設定 / ペライチ サポート:ページ情報・SEOの設定 / ペライチ サポート:他社サーバーでの利用について / ペライチ:利用規約 /

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