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サイト売買がしやすいラッコサーバーの評判とWordPressの始め方

レンタルサーバー

終わりを見据えたWordPressブログやホームページを始めるなら。

ラッコサーバーは、サイト売買のラッコマーケットを運営するラッコ株式会社が運営しています。サイトの売却がスムーズにワンストップで進められるサーバーです。

私自身も実際に利用しました。1万円程度から数十万円のサイトまでです。ラッコサーバーとラッコマーケットのおかげでスムーズでした。

WordPressの始めやすさや使いやすさ、セキュリティ性能などが充実しているため、売却時だけでなく、手元にサイトがあるときも快適に使えるサーバーです。とはいえ、デメリットがないわけではありません。正直にラッコサーバーの評判とWordPressの始め方を解説します。

ラッコサーバーの評判:サイト売買を見据えて使えるサーバー

タイピングする男性

「https://rakkoserver.com/?r=MU01101168」は、サイト売却がスムーズにワンストップで完結できるサーバー。

サイトの終活まで考えれば、国内サーバーで一番簡単で優秀です。料金も安いうえ、WordPressも始めやすいため個人ユーザーに非常におすすめです。

30日間無料お試し
表示速度(TTFB)120ms
月額料金(12ヶ月契約時)440円*
初期事務手数料無料
ドメイン.com: 取得無料、更新1,738円
サポート営業時間: 平日10:00-19:00
メールのみ
WordPressプリインストール
稼働率非公開
サーバー容量100GB
セキュリティ対策WAF、IPS/IDS、メール暗号化、POP/POPS、SMTP/SMTPS、IMAP/IMAPS、ウイルスチェック、スパムフィルター、カスタムフィルター
SSL無料独自SSL、独自SSL
バックアップ/復元30日間自動バックアップ無料、復元無料
*RK1の場合

ラッコサーバーの6つの特徴

表示速度が非常に速い

本サイトで独自検証した結果、ラッコサーバーは非常に速いサーバーと分かりました。

サーバーの応答速速度(TTFB)は、200ms以下が推奨されています。

サーバーの応答時間は 200 ミリ秒以下に抑える必要があります。

https://developers.google.com/speed/docs/insights/Server?hl=ja

ラッコサーバーは間違いなく速いサーバーです。サイトの表示が速いため、SEOに強くなりやすく、またネット販売の売上もあがりやすくなります。

サイト売買のラッコマーケットでホームページやブログを取引しやすい

ラッコサーバー最大の特徴はサイト売買を見据えてサーバーを使えること。サイト売却は、価格交渉やデータのやり取りとタイミングなど、正直かなり大変な取引です。

でも、ラッコサーバーだとラッコ株式会社運営のラッコマーケットと連携しているため、スムーズに交渉したり安心してデータをやり取りしたりできます。

WordPressブログやホームページを始める時、終止符を考えないものですが、いつかは続けられなくなる時が来ます。ラッコサーバーなら、そんなホームページを次の人に託しやすいのが魅力的。

WordPressを簡単に始められる

ラッコサーバーは「かんたんブログスタート」機能を使うことで、面倒なドメインの設定やWordPressインストールなどを契約時に完了した状態でサーバーを借りられます。

この機能があれば、WordPressの利用経験がない人でも、5分ほどでホームページをを持てます。

料金が安い

ラッコサーバーは、料金が安いです。国内他社と比較しましょう。以下の条件で比べました。

  • 初期事務手数料
  • サーバーを12ヶ月契約
  • ドメイン代1年分の費用
  • WordPressを使える最安値プラン
サーバー会社1年間の合計費用
ラッコサーバー5,280円
ConoHa WING11,292円
エックスサーバー10,560円
ロリポップ5,016円
さくらのレンタルサーバ9,390円
2024年5月10日時点

料金が安いため、ホームページを始める負担が小さくなり、気軽にホームページ運営にチャレンジできます。

30日間の無料自動バックアップ

ラッコサーバーは、30日間の無料自動バックアップ機能があります。

バックアップは非常に重要です。ホームページやブログのデータを誤操作で消してしまったり、サイバー攻撃で改ざんされたりするケースが起こった場合でも、バックアップデータがあれば元通りに復元できます。

ラッコサーバーなら30日前の状態まで戻せるため、ホームページの更新頻度が少ないためにトラブルに気づきにくい人も安心ですよ。

WAFにも対応

ラッコサーバーは、WAFにも対応しています。WAFは、Webアプリの弱さを突いた攻撃へのセキュリティ対策です。サイバー攻撃の多い昨今に非常に重要なセキュリティ機能です。

やや料金の高いハイスペックなレンタルサーバーなら標準装備されていますが、手頃なサーバーでは有料オプションとなっている場合もあります。ラッコサーバーのような手頃なサーバーで使えるのはラッキーです。

ラッコサーバーは稼働率非公開が小さなデメリット

ラッコサーバーは稼働率が公開されていません。稼働率はサーバーの安定性を示す数値のようなもの。公開されていないと、幾らか不安になるものです。

ただし、公式サイトの「よくある質問」で、適切な保守管理体制を回答していますので、ここは信頼しましょう。

業界大手のホスティング事業者との業務提携により、安定性の高いホスティングサービスの提供を行っております。
物理サーバー、ネットワークインフラの保守管理は提携業者により適切に保守管理されます。
ラッコサーバーは2021年9月リリースの新興のレンタルサーバーサービスではございますが、安心してご利用いただける環境を整えております。

サーバーの保守管理体制はどうなっていますか?|ラッコサーバー

ラッコサーバーの競合サーバー2社と比べる

ラッコサーバーと価格帯の近いサーバーと比較しました。

さくらのレンタルサーバ

さくらのレンタルサーバは国内大手サーバーです。チャット、メール、電話によるサポートを受けられます。サポート種類の豊富さは、ラッコサーバー以上です。

ただし、サーバー会社に関わりなく、技術的なサポートはメールサポートが使われます。サポートセンターが画像スクリーンショット等で問題点を正確に知るためです。

ですから、結局のところメールサポートが一番重要なので、ラッコサーバーのようにメールサポートのみでも何ら問題ないと言えます。

比較項目ラッコサーバーさくらのレンタルサーバ
初期事務手数料無料無料
サーバー代 12ヶ月契約月額440円月額550円
ドメイン代.com 無料
※かんたんブログスタートで始める
.com 2,790円
※さくらのドメインで取得
転送量6TB/月無制限
容量SSD100GBSSD300GB
年間費用5,280円9,390円

ロリポップ

ロリポップは、ラッコサーバー同様に安く使えるサーバーです。稼働率99.99%を達成しており、この点がラッコサーバーに勝る安心感につながっています。

サーバー容量も転送量もラッコサーバー以上に充実しています。

ただし、重要な点として、比較対象としたロリポップのライトプランは自動バックアップ機能がありません。月額330円の有料オプションを使わねばなりません。そうなると、ほぼ同額の年間費用も4,000円近くロリポップが高くなってしまいます。

バックアップ代まで含めて、ホームページ運営にかかる費用をしっかり計算すると、ラッコサーバーが安いと言えますね。

比較項目ラッコサーバーロリポップ
初期事務手数料無料無料
サーバー代 12ヶ月契約月額440円月額418円
ドメイン代.com 無料
※かんたんブログスタートで始める
12ヶ月以上契約で無料
転送量6TB/月無制限
容量SSD100GBSSD350GB
年間費用5,280円5,016円

今すぐラッコサーバーでWordPressのホームページを始める5ステップ

ラッコサーバーでホームページを始めよう!
  • STEP.1
    公式サイト ラッコサーバー にアクセス

    トップページをスクロールすると「5分でブログを始める 簡単ブログスタート」があります。クリックしてください。

  • STEP.2
    ラッコID作成

    ユーザー登録の枠にメールアドレスを入力し、「ラッコ利用規約に同意する」にチェックを入れます。次いで「登録」をクリックしてください。

    仮登録でき、メールが届きます。メールを開き本登録しましょう。

  • STEP.3
    サーバー契約とドメイン登録

    登録が完了したらラッコサーバーのマイページにて、「かんたんブログスタート」を選びます。これを選ぶと、WordPressのインストールやドメイン登録など難しい設定が申込時に完結します。スムーズにホームページを始められるため、おすすめです。

    サーバーやWordPressの利用経験がなければ、ぜひ「かんたんブログスタート」で始めてください。

    • かんたんブログスタートは30日間無料お試し期間がありません。
    • かんたんブログスタートはドメイン登録必須の仕組みです。サーバーを12ヶ月以上の契約にするとドメイン登録が無料です。

    契約プランはRK1、契約期間は12ヶ月がおすすめです。プランは後からアップグレードできます。アクセス数が増えたらアップグレードを考えましょう。

    ドメインとサーバーは自動更新設定がおすすめです。更新漏れを防げます。

    続いてドメイン登録です。サイトURLになる大事なドメインです。文字列にこだわりましょう。好きな文字列を入力し、検索してください。検索した結果が表示されます。希望するドメインを「選択」してください。

    WordPressのユーザー名とパスワードを入力します。WordPressユーザー名/WordPressパスワードは重要です。メモしてください。WordPressで作ったホームページにログインするために必要になります。

    ラッコキーワード無料特典は、受け取りましょう。ブログ記事を作るときに、読者に役立つ記事に仕上げるうえで役立ちます。詳しくは ラッコキーワード をお読みください。

    「お申し込み内容確認」ボタンで、ここまでの申込内容を確認しましょう。

  • STEP.4
    支払情報設定

    クレジットカードの支払いがスムーズに始められるため、おすすめです。カード情報を入力し、「利用規約に同意する」をチェックしてから「お申し込み」をクリックしてください。

  • STEP.5
    WordPress初期設定

    申し込みが完了したら「ブログの設定が完了しました」と表示されます。表示されているWordPress管理画面URLにアクセスしてください。

    表示されるWordPressログイン画面に、申込時に設定したWordPressユーザー名/WordPressパスワードを入力し「ログイン」します。

    アクセスできない場合は、DNS設定が反映されていません。これは待つしかないため、数分から数十分おきにログインを試しましょう。

    再びWordPress管理画面に戻り「設定」から「一般」を開きます。サイトのタイトル/キャッチフレーズを設定しましょう。これがホームページの名前とキャッチフレーズになります。入力したら「変更を保存」してください。

  • STEP.6
    プラグイン導入

    再びWordPress管理画面に戻り「プラグイン」から「新規追加」に進み、必要なプラグインを導入します。

    導入したいプラグインを検索で見つけたら、「今すぐインストール」し「有効化」してください。その後は、それぞれのプラグインの説明に沿って進めましょう。

    セキュリティ、バックアップのプラグインは必ず導入してください。

    プラグインも導入できたら、これでWordPressホームページの準備万端です!

まとめ

タイピングする男性

「https://rakkoserver.com/?r=MU01101168」は、サイト売却がスムーズにワンストップで完結できるサーバー。

サイトの終活まで考えれば、国内サーバーで一番簡単で優秀です。料金も安いうえ、WordPressも始めやすいため個人ユーザーに非常におすすめです。

30日間無料お試し

ラッコサーバーは、サイト売買まで見据えた人におすすめなサーバーです。

とはいえどんな人にもおすすめできます。ブログ運営を諦める判断をする可能性は誰にでもあります。そんな時にただ放置するのではなく、これまでの努力を売却報酬に変えられるので、メリットは大きいです。

バックアップやセキュリティ面でも、大手サーバーに負けないサービスを提供しているので、安心して利用できます。

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