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SiteGroundの評判と料金|更新価格・WordPress機能・注意点

SiteGroundのEU向け料金、初回と更新時の総額、WordPress機能を比較。バックアップ、ステージング、CDN、外貨・税・日本向け運用の注意点を整理します。

SiteGround:欧州向け公式WordPressページ(2026年9月15日確認・管理画面ではありません)
SiteGround:欧州向け公式WordPressページ(2026年9月15日確認・管理画面ではありません)
この記事の目次
  1. 01SiteGroundの最新情報【2026年7月確認】
  2. 02SiteGroundがおすすめな人・おすすめしにくい人
  3. 03SiteGroundの料金プラン:初回と更新後の12か月総額を比較
  4. 04SiteGroundの良い評判につながる7つのメリット
  5. 05SiteGroundの悪い評判につながりやすい7つのデメリット
  6. 06SiteGroundの速度は速い?公式データと実測の違い
  7. 07バックアップとセキュリティ:30件あっても外部保存は必要
  8. 08データセンターとCDN:東京は「配信拠点」であってサーバー所在地ではない
  9. 0924時間サポート・返金保証・無料トライアルの注意点
  10. 10SiteGroundでWordPressを始める手順
  11. 11SiteGroundと国内レンタルサーバー・高価格帯マネージドWordPressの違い
  12. 12SiteGroundの評判・料金に関するよくある質問
  13. 13まとめ:SiteGroundはGrowBigが分岐点。更新後まで納得できるかで選ぶ
30秒で分かる結論

機能は充実。選ぶ前に「更新総額・日本向け速度・英語対応」を確認

全プランに無料SSL、CDN、日次バックアップ、メール、WordPress自動更新、Speed Optimizer、AI Agentが含まれます。GrowBig以上ではオンデマンドバックアップ、ステージング、30%高速と案内されるPHPが加わります。

おすすめ海外向けサイト、複数サイト、制作・検証環境、英語の管理画面に抵抗がない人
要注意12か月前払い・税別表示、更新価格、為替、日本語専用窓口の確認
本命プラン1サイトならStartUp、複数サイトやステージングならGrowBigが分岐点
基本情報を一覧で確認
SiteGroundの料金・機能・注意点の概要
総合判断海外向け配信とWordPress運用機能に強い。日本向けだけなら更新料金・言語・オリジン拠点を比較
初回料金StartUp €3.99、GrowBig €6.99、GoGeek €10.79/月相当。12か月前払い・税別
更新料金€15.99、€27.99、€39.99/月相当。初回との差が大きい
サイト数・容量StartUp 1サイト・10GB、GrowBig 複数サイト・50GB、GoGeek 複数サイト・100GB
バックアップ共有ホスティングは最大30件の日次バックアップ。GrowBig以上は手動バックアップ枠5件
CDN無料CDNあり。無料版は静的ファイル中心、動的ページはPremium対象。SiteGround DNSが必要
サポートライブチャット・チケットなど24時間。日本語専用窓口は要確認
データセンター11拠点・4大陸。東京はCDN拠点で、オリジンサーバーのデータセンターではない
返金保証共有ホスティング30日、Cloud Hosting 14日。ドメインなど対象外あり
WordPress.org掲載2026年7月28日現在、HostingページにSiteGroundの掲載は確認できない
確認日2026年7月28日

SiteGroundの最新情報【2026年7月確認】

プラン選びでは、ストレージ容量、AI機能、ドメイン特典の適用条件を確認してください。以下に、確認時点の機能と掲載情報をまとめます。

€3.99〜12か月前払い・税別の初回月額換算
11拠点公式が案内するオリジン用データセンター
最大30件共有ホスティングの日次バックアップ
2026年の機能

AI Agent for WordPressを全プランに搭載

WordPressサイトを会話形式で管理するAI Agent、複数LLMへアクセスできるAI Studio Essential、毎月の無料AIトークンが案内されています。

期間限定

無料ドメインと無料サイト移行

サイト移行やドメイン特典の適用条件は地域・申込時期によって変わります。以前の無料ドメイン表示を恒久特典と考えず、申込み画面で対象TLD・料金・更新条件を確認します。

プラン更新

GoGeekは100GBストレージ

現在のEU料金ページでは、StartUp 10GB、GrowBig 50GB、GoGeek 100GBのPremium Google storageと案内されています。

掲載状況

WordPress.orgの掲載状況

2026年7月28日時点のWordPress.org HostingページにSiteGroundは掲載されていません。

公式画面と仕様を参照し、料金と機能の確認時期を分けて記載しています。

執筆者 Hikaru Ono

契約前に見るポイント初回12か月と更新12か月の総額を並べて比較します。ステージングが必要ならGrowBig以上、国内向けなら訪問者に近い拠点と英語での問い合わせも判断材料です。

SiteGroundがおすすめな人・おすすめしにくい人

おすすめ

海外配信とWordPress運用機能を重視する人

  • 海外や複数地域のユーザーへサイトを配信する
  • 複数のWordPressサイトを一つの契約で管理したい
  • ステージング、Git、WP-CLI、SSHを使いたい
  • 日次バックアップと手動バックアップを使い分けたい
  • 英語の管理画面やサポートに対応できる
  • AI AgentやWordPress向け最適化機能を試したい
国内サービスも比較

日本語・円建て・国内拠点を最優先する人

  • 日本語の電話窓口を必須にしたい
  • 請求額を円で固定し、為替変動を避けたい
  • 日本国内のオリジンサーバーを選びたい
  • 初回と更新後の価格差を小さくしたい
  • サーバー移行やDNS設定をすべて日本語で任せたい
  • 1サイトだけを長期間、安定した定額で運用したい
判断のコツ:「海外向けだからSiteGround」「日本向けだから国内サーバー」と単純化せず、主な訪問地域、更新後の年間総額、サポート言語、ステージングの必要性を並べると選びやすくなります。

SiteGroundの料金プラン:初回と更新後の12か月総額を比較

SiteGroundの料金・契約条件一覧

資料確認日:2026-09-14。提供された欧州向け公式HTML2ページを照合(取得日時不明)。初回・更新額と未確認条件を区別しています。

WordPress料金(ユーロ・VAT別)

12カ月前払い。総額は表示月額×12の計算値。欧州向け表示であり、税・為替・決済手数料を含む日本円の請求額は別です。

プラン初回/月額換算初回12カ月総額更新/月額換算更新12カ月総額
StartUp€3.99€47.88€15.99€191.88
GrowBig€6.99€83.88€27.99€335.88
GoGeek€10.79€129.48€39.99€479.88
初期費用・契約条件

初期費用・契約条件

項目確認内容
初期費用独立した初期費用の具体額は提供資料では未確認。
契約期間掲載料金は12カ月前払い。その他の期間・最低利用期間の別規定は未確認。
キャンペーンStartUp・GrowBig75%、GoGeek73%割引表示。開始日・終了日は未確認。
違約金・返金途中解約の費用・返金条件は今回の提供資料では未確認。無料解約や全額返金を保証するものではありません。
ドメイン価格(ユーロ)

ドメイン価格(ユーロ)

比較元価格を更新価格と断定していません。税・追加費用・割引の適用条件と期限は申込時に確認してください。

拡張子割引登録表示/年比較元表示/年更新・移管
.com€10.99€20.99未確認
.net€11.99€22.99未確認
.co.jp未確認未確認未確認
標準機能・オプション

標準機能・オプション

項目内容
SSL・CDN・バックアップ・メール全プラン無料付属。別売オプション料金は提供資料では未確認。
移行全プランFree site migrationsの案内。個別作業の範囲・例外条件は申込時に確認。
容量・サイト数StartUpは1サイト10GB。GrowBigはサイト数無制限50GB。GoGeekはサイト数無制限100GB。
GrowBig以上オンデマンドバックアップ・ステージング等が付属。
GoGeekGit・Private DNS・ホワイトラベルアクセス・優先サポートが付属。
AI毎月無料AIトークンの案内。追加購入単価は未確認。

公式参照ページ(eu.siteground.com):WordPressプラン(公式)、ドメイン(公式)

公式EU料金ページでは、3プランとも12か月前払い・税別の月額換算で表示されています。日本から申し込む場合は、カード会社の為替レート、海外事務手数料、税の扱いで円換算額が変わります。

比較・仕様の詳細表を開く
SiteGroundのStartUp、GrowBig、GoGeekの料金と機能比較
プラン初回月額換算初回12か月総額更新月額換算更新12か月総額サイト・容量主な追加機能
StartUp€3.99€47.88€15.99€191.881サイト・10GB基本機能一式
GrowBig 本命€6.99€83.88€27.99€335.88複数サイト・50GB手動バックアップ、ステージング、30%高速PHP
GoGeek€10.79€129.48€39.99€479.88複数サイト・100GBGit、Private DNS、ホワイトラベル、優先サポート

2026年7月28日にSiteGround公式 WordPressホスティング料金を確認。価格は月額換算、12か月前払い、税別です。キャンペーンと更新価格は変更される可能性があります。

初回の安さだけで決めないでください。 StartUpは初回€47.88に対し、同じ12か月を通常価格で更新すると€191.88です。2年目以降も使う前提なら、更新総額を比較の中心に置く必要があります。

プランの選び方

A

StartUp:1サイトを小さく始める

個人ブログ、ポートフォリオ、小規模な会社案内サイト向け。1サイト限定で、ステージングや無料の手動バックアップ枠はありません。

B

GrowBig:複数サイトと安全な更新作業

複数サイト、50GB、ステージング、オンデマンドバックアップが必要な人向け。制作・運用では最も機能差を実感しやすいプランです。

C

GoGeek:開発・顧客サイト・優先対応

100GB、Git、Private DNS、ホワイトラベル、優先サポートを使う制作会社や高負荷サイト向けです。

SiteGroundの良い評判につながる7つのメリット

口コミの星数ではなく、契約後の使い勝手に直結する機能で評価します。SiteGroundの強みは、単なるサーバースペースではなく、WordPressの速度・保守・バックアップ・移行をまとめて扱えることです。

月額だけでなく、更新料金、バックアップ、サポート、オリジンサーバーの地域まで比較しましょう。

1

Google Cloud基盤と11のデータセンター

北米、欧州、シンガポール、シドニーなどからオリジン拠点を選べます。対象読者に近い地域を選べることは、海外向けサイトの運用で大きな利点です。

2

無料SSL・CDN・日次バックアップ・メールを標準装備

StartUpから主要な運用機能をまとめて利用できます。別サービスを個別契約する手間を減らしやすい構成です。

3

WordPress向けの多段キャッシュと最適化プラグイン

Multilevel caching、Speed Optimizer、Security Optimizer、管理された自動更新が含まれ、WordPressの初期設定と保守を進めやすくなっています。

4

GrowBig以上はステージングと手動バックアップに対応

本番サイトへ直接変更を加えず、検証環境でテーマやプラグインを確認できます。更新前に手動バックアップを作れる点も実務向きです。

5

WordPress移行の選択肢が複数ある

無料のSiteGround Migrator、自分での移行、専門スタッフによる移行が案内されています。サイト規模と技術力に合わせて方法を選べます。

6

AI Agentで複数のWordPressサイトを会話形式で管理

全プランにAI Agent for WordPressとAI Studio Essentialが案内されています。新しい機能なので、利用可能な操作と無料トークンの上限は導入前に確認してください。

7

ライブチャットとチケットを24時間利用できる

障害や設定で困ったときに時間帯を問わず相談できます。複雑な問題はチケットへ案内される仕組みです。

SiteGroundの悪い評判につながりやすい7つのデメリット

海外ホスティングでは、サーバー性能よりも「契約時に理解していた条件との差」が不満につながりやすくなります。次の点を許容できるかを先に確認してください。

初回料金だけでなく、更新、為替、日本語対応、CDNの前提、バックアップの持ち出し方法まで確認します。

1

初回割引と更新価格の差が大きい

StartUpは€3.99から€15.99、GrowBigは€6.99から€27.99、GoGeekは€10.79から€39.99へ更新されます。長期利用では2年目以降が本当の維持費です。

2

ユーロ・税別・海外決済で円の支払額が読みづらい

為替、カード会社の海外事務手数料、税で最終額が変わります。国内サービスの税込円表示と同じ感覚では比較できません。

3

日本国内のオリジンサーバーは選べない

東京はCDN拠点のみです。日本の訪問者が中心なら、シンガポールを選んだうえでCDNを有効にし、実測で国内サーバーと比較します。

4

日本語専用の契約・サポート体験ではない

管理画面、利用規約、問い合わせは英語を前提に考えるのが安全です。請求や解約の重要事項は翻訳だけに頼らず、原文も確認してください。

5

StartUpは1サイト・10GB

複数サイトを作る予定があるなら、最初からGrowBig以上を比較します。画像の多いサイトやメール保存量が多い場合も容量を確認してください。

6

無料CDNにはDNSとキャッシュ範囲の条件がある

SiteGroundの集中管理DNSを使う必要があり、無料版の動的ページキャッシュは対象外です。外部DNSを維持したいサイトでは構成を見直す必要があります。

7

標準バックアップをそのままダウンロードできない

バックアップのダウンロードはPremium Backupの機能です。また、サイトを削除するとバックアップへアクセスできなくなるため、重要データはローカルや別クラウドにも保存します。

SiteGroundの速度は速い?公式データと実測の違い

SiteGroundはGoogle Cloud、Nginx系の配信、Multilevel caching、無料CDN、Speed Optimizerを速度施策として案内しています。GrowBig以上には「30% faster PHP」と表示されています。

公式ページでは、他社から移行した実サイトを対象に、TTFBとGoogle LighthouseのSpeed Indexを測定し、平均78%高速化したと案内しています。ただし、これはSiteGroundグループによる測定です。テーマ、画像、プラグイン、地域、キャッシュ状態で結果は変わるため、第三者の恒久的な速度順位として扱うべきではありません。

30%GrowBig以上で案内されるPHP速度向上
170超Google CloudネットワークのCDNエッジ拠点
99.9%公式規約の年間ネットワーク稼働率保証
東京オリジンではなくCDNロケーション

掲載画像はSiteGroundのサービスを確認するためのものです。当サイト独自の速度測定画面ではありません。

速度の確認方法:テスト用サイトを同じテーマ・画像・プラグインで作り、東京と主要訪問地域からTTFB、LCP、INP、CLSを測ります。CDNの有効化前後も同条件で比較してください。

サーバー速度の見方はレンタルサーバーの速度比較、CDNの仕組みはCDNとは何か、稼働率はサーバー稼働率とSLAも参考にしてください。

バックアップとセキュリティ:30件あっても外部保存は必要

共有ホスティングでは最大30件の日次バックアップが作成され、ファイル、データベース、メールを復元できます。GrowBig以上は無料の手動バックアップ枠が5件です。

標準で使える

日次バックアップと部分復元

  • 共有ホスティングは最大30件
  • ファイル・DB・メールを選んで復元
  • GrowBig以上は手動枠5件
  • バックアップは別サーバー、地域によって別ロケーション
別途確認

Premium Backupと外部保存

  • バックアップのダウンロードはPremium
  • 追加の日次7件と手動枠5件
  • 直近48時間の時間単位バックアップを試行
  • サイト削除前に必ず別環境へ保存

セキュリティ面では、無料SSL、WAF、AIを使ったボット対策、サーバー監視、Security Optimizerなどが案内されています。ただし、サーバー側の対策だけで安全が完成するわけではありません。WordPress管理者の多要素認証、最小権限、不要プラグインの削除、更新前バックアップを組み合わせます。

詳細:SiteGround公式バックアップ仕様。サイトを削除すると標準バックアップへアクセスできなくなる注意書きがあります。

データセンターとCDN:東京は「配信拠点」であってサーバー所在地ではない

SiteGroundは11のデータセンターを案内しています。日本から選ぶ場合、地理的にはシンガポールが候補になりやすいものの、訪問者の地域によって最適な拠点は変わります。

比較・仕様の詳細表を開く
SiteGroundのデータセンターとCDN拠点
地域オリジンサーバー用データセンター日本向けの見方
アジア・オセアニアシンガポール、シドニー日本向けはシンガポールを候補に実測。東京はCDNのみ
欧州ロンドン、マドリード、Eemshaven、フランクフルト、パリ欧州の読者が多いサイト向け
北米Ashburn、Council Bluffs、Dallas、Los Angeles米国の読者が多いサイト向け

無料CDNでできること・できないこと

無料CDN

静的ファイルを近い拠点から配信

CSS、JavaScript、画像、静的HTMLなどをキャッシュし、東京を含むCDNロケーションから配信できます。

条件

動的キャッシュとDNSを確認

動的ページのキャッシュはPremium CDNが対象です。利用にはSiteGroundの集中管理DNSと指定ネームサーバーが必要です。

確認元:公式データセンター・CDN一覧、公式CDN設定ガイド。

24時間サポート・返金保証・無料トライアルの注意点

公式サポートページでは、ライブチャットとチケットを24時間利用でき、問題に応じて電話・チャット・チケットの適切な窓口を案内すると説明しています。複雑な技術問題はチケットへ回されます。

サポート

24時間のライブヘルプ

  • ライブチャットは24時間
  • 複雑な問題はチケット
  • 電話窓口は地域・案件により案内
  • 既存顧客はClient Areaから問い合わせ
返金

共有30日・Cloud 14日

  • 共有ホスティングは30日
  • Cloud Hostingは14日
  • ドメイン料金は返金対象外
  • Paid Support・第三者サービスは対象外
無料トライアルではありません。 SiteGroundは共有ホスティングの無料試用アカウントを提供していません。契約後に条件を満たして返金を申請する仕組みなので、先に請求が発生します。

日本から問い合わせる前に用意する情報

  • 対象サイトURLとSite ID
  • 発生日時とタイムゾーン
  • エラーメッセージの原文
  • 直前に変更したテーマ・プラグイン・DNS
  • 再現手順とスクリーンショット
  • 希望する対応を短い英語で整理した文

確認元:SiteGround公式サポート、公式返金ポリシー、無料トライアルに関する案内。

SiteGroundでWordPressを始める手順

海外ホスティングでは、WordPressのインストール自体より、契約条件、データセンター、DNS、メール、移行時の切り替えが失敗しやすいポイントです。次の順番で進めると安全です。

  1. 01

    用途・訪問地域・サイト数を決める

    日本中心か海外中心か、1サイトか複数か、ステージングが必要かを決めます。複数サイトや検証環境が必要ならGrowBig以上を候補にします。

  2. 02

    初回と更新後の総額を確認する

    月額換算だけでなく、12か月の請求総額、税、通貨、自動更新、無料ドメインの条件を申込み画面で確認します。

  3. 03

    データセンターとドメインを選ぶ

    主な訪問者に近いオリジンを選びます。日本向けならシンガポールを候補にし、既存ドメインを使う場合はDNSとメールの現状を記録します。

  4. 04

    WordPressを新規作成または移行する

    新規サイトはセットアップ機能で作成できます。既存サイトはSiteGround Migrator、専門移行、自分での移行から選びます。移行前にローカルバックアップを作成してください。

  5. 05

    SSL・DNS・メールを切り替える

    DNSのTTL、A/CNAME、MX、SPF、DKIMを確認し、SSL発行後にHTTPSリダイレクトをテストします。CDNを使う場合はSiteGroundのネームサーバー条件も確認します。

  6. 06

    キャッシュ・バックアップ・公開テストを行う

    Speed Optimizer、CDN、日次バックアップを確認し、スマートフォン表示、フォーム送信、メール受信、管理画面、復元手順をテストしてから本番切り替えします。

移行時の停止を避けるコツ:新環境を先に作り、hostsファイルや一時URLで動作確認した後にDNSを切り替えます。旧サーバーはDNS浸透とメール確認が終わるまで解約しないでください。

WordPressの基本はWordPressサーバーの記事一覧も参考にしてください。

SiteGroundと国内レンタルサーバー・高価格帯マネージドWordPressの違い

月額だけを比較すると判断を誤ります。SiteGroundは、海外配信、複数サイト、ステージング、バックアップ、AI機能を一つにまとめた中間的な立ち位置です。

比較・仕様の詳細表を開く
SiteGround、国内共用サーバー、高価格帯マネージドWordPressの違い
比較軸SiteGround国内共用サーバー高価格帯マネージドWordPress
通貨・契約外貨・税・為替に注意円建て・税込表示が中心外貨または高額な円建て
日本向けオリジン日本なし。東京はCDN国内データセンターが中心東京リージョンを選べるサービスもある
複数サイトGrowBig以上で複数多くは複数サイトに対応サイト数ごとの課金が多い
ステージング・開発GrowBig以上。GoGeekはGitサービスにより差が大きい高度な運用機能が充実
日本語サポート専用窓口は要確認強いサービスにより日本語対応
向いている用途海外配信・複数WP・制作運用日本向けブログ・企業サイト高トラフィック・重要サイト

日本の読者が大半で、円建てと日本語窓口を優先:国内レンタルサーバーを先に比較。

海外読者、複数サイト、ステージングを重視:SiteGround GrowBigが有力。

費用より専門運用、厳格な監視、高負荷対応を優先:高価格帯のマネージドWordPressも比較。

低価格で始めやすい海外サービスはHostingerの評判レビュー、より高度なマネージド運用はKinstaの評判レビューも参考になります。

Kinstaの料金は税抜き・米ドル表示です。月払いと年払い、対象プランの初月無料、アドオン・超過料金を分けたKinstaの全プラン・契約条件・追加料金一覧(2026年9月14日資料照合)をご確認ください。

Hostingerの料金は税抜きです。48か月前払いの初回価格と更新価格を分け、初期費用・違約金・有料オプションの未確認項目も含めて、Hostingerの全プラン・契約条件・ドメイン料金(2026年9月14日資料確認)をご確認ください。

SiteGroundの評判・料金に関するよくある質問

SiteGroundは現在もWordPress公式推奨サーバーですか?

2026年7月28日にWordPress.orgのHostingページを確認した時点では、SiteGroundの掲載は確認できませんでした。過去の掲載情報を根拠に『現在も公式推奨』と断定せず、料金・機能・拠点・サポートを個別に評価してください。

SiteGroundのおすすめプランはどれですか?

1サイトだけを小さく始めるならStartUp、複数サイト・ステージング・手動バックアップを使うならGrowBig、Git・プライベートDNS・優先サポートなどが必要ならGoGeekが候補です。多くの事業サイトではGrowBigが機能と費用の分岐点になります。

月額3.99ユーロだけを毎月払えますか?

公式EU料金ページの3.99ユーロは、12か月前払い時の月額換算で、税別のプロモーション価格です。StartUpの初回12か月総額は47.88ユーロ、更新時は月15.99ユーロ相当です。申込み画面で税、通貨、請求総額を確認してください。

SiteGroundに日本のデータセンターはありますか?

東京はCDN拠点として掲載されていますが、オリジンサーバーを置くデータセンターではありません。日本向けサイトではシンガポールなどを候補にしつつ、実際の訪問地域から速度を測定してください。

無料CDNで動的なWordPressページもキャッシュされますか?

無料CDNが標準でキャッシュするのはCSS、JavaScript、画像、静的HTMLなどです。動的ページのキャッシュはPremium CDNの対象です。また、CDNの有効化にはSiteGroundの集中管理DNSを使う必要があります。

バックアップは本当に30世代ありますか?

共有ホスティングでは最大30件の日次バックアップが案内されています。GrowBig以上は手動バックアップ用の無料枠が5件あります。標準バックアップの一括ダウンロードはできず、ダウンロードはPremium Backupの機能です。

日本語でサポートを受けられますか?

SiteGroundはライブチャットとチケットなどの24時間サポートを案内していますが、日本語専用窓口は公式ページで確認できません。日本から利用する場合は、英語でのやり取りや翻訳ツールの利用を想定すると安全です。

無料トライアルはありますか?

共有ホスティングの無料トライアルはありません。代わりに共有ホスティングは30日、Cloud Hostingは14日の返金保証があります。ドメイン料金、Paid Support、第三者サービスなどは対象外です。

他社からWordPressを無料で移行できますか?

SiteGround Migratorプラグインを使う方法、専門スタッフへ依頼する方法、自分で移す方法があります。無料移行の表示や対象条件はキャンペーン・プランで変わるため、申込み時に対象サイト数と作業範囲を確認してください。

まとめ:SiteGroundはGrowBigが分岐点。更新後まで納得できるかで選ぶ

SiteGroundは、Google Cloud基盤、無料CDN、日次バックアップ、WordPress向けキャッシュ、移行、AI Agent、24時間サポートをまとめて利用できる海外ホスティングです。海外ユーザーを含むサイトや、複数のWordPressをステージング付きで運用する人にとって、検討価値があります。

一方、更新価格、外貨・税、日本語専用窓口、日本国内オリジンなし、無料CDNとバックアップの条件は、契約前に理解しておく必要があります。

  • StartUp:1サイトを小さく試す
  • GrowBig:複数サイト、ステージング、手動バックアップを使う
  • GoGeek:Git、顧客サイト、優先サポートが必要
  • 国内サーバー:日本語・円建て・国内オリジンを最優先

契約条件を公式サイトで確認

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Hikaru Ono

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執筆者/ServerField 執筆・検証

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