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海外おすすめレンタルサーバー10社比較と選び方

ノートパソコンでCMSを使うキャリアウーマン レンタルサーバー

海外のサーバー選びにもう迷わない。

日本国内にレンタルサーバーは多いものの、日本サーバー以外も検討したい人もいるでしょう。海外にある法人や海外に住む人が現地向けのホームページやブログを立ち上げることは、海外サーバーを探す理由の一つになります。ただ、海外サーバーというだけで選ぶハードルは高くなります。国内サーバー以上に考えるべき要素が増えるからです。

この記事では、海外のおすすめレンタルサーバー10社を徹底比較しました。これから初めて海外サーバーをレンタルする人にも、海外サーバーに移行したい人にも役立つ情報をまとめています。

法人であれ個人であれ、海外サーバーを使いたい背景は異なるため、各サーバーの詳細を比較するのがベストです。

ただし、あえて結論を言わせていただければ、私は次の3社から選ぶことをおすすめします。

サーバー

日本語サポート

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サーバー
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海外おすすめレンタルサーバー10社比較一覧表

サーバー料金(12ヶ月以上契約)日本語対応サポートロケーション
mixhost初回: 880円、更新: 2,178円メール、Zoom(プレミアムプラン以上)米国サンノゼ
Kinsta30ドル24時間365日チャット(日本語対応)、メール米国、英国、日本を含む37ヶ所
Namecheap初回: 2.91ドル、更新: 6.88ドルなし24時間365日チャット米国、英国、オランダの3ヶ所
Bluehost初回: 2.95ドル、更新: 11.99ドルなし24時間365日チャット米国、英国、中国を含む6ヶ所
HOSTINGER初回: 2.99ドル、更新: 7.99ドルなし24時間365日チャット米国、英国、シンガポール含む9ヶ所
DreamHost初回: 2.95ドル、更新: 6.99ドルなし24時間365日チャット、メール、電話コールバック米国バージニア州、オレゴン州の2ヶ所
SiteGround初回: 3.99ドル、更新: 17.99ドルなし24時間365日チャット、メール、電話米国、英国、シンガポール含む11ヶ所
GoDaddy初回: 749円、更新: 1,299円24時間365日チャット、電話(平日10:00-17:00)米国、オランダ、シンガポール含む5ヶ所
IONOS初回: 5ドル、更新: 6ドルなし24時間365日チャット、メール、電話米国、英国、ドイツ含む8ヶ所
Hostgator初回: 4.95ドル、更新: 11.99ドル24時間365日電話(ベビープラン以上)、チャット米国の2ヶ所

海外おすすめレンタルサーバー10選

mixhost

「mixhost」は、大阪市に本社を構えるアズポケット株式会社の高速レンタルサーバー。

米国西海岸サンノゼに設置されたサーバーからコンテンツを配信できます。日本国内の会社ゆえ海外サーバーでありながら、完璧な日本語サポートを受けられます。

初回契約はさらに25%オフ&30日間返金保証
月額料金(12ヶ月契約時)初回: 880円*、更新: 2,178円*
初期事務手数料無料
ドメイン年額.com: 取得1,628円、更新2,178円
サポートメール、Zoom(プレミアムプラン以上)
稼働率99.99%
サーバー容量無制限
SSL無料独自SSL
バックアップ14日間自動バックアップ無料、復元無料
WordPress数無制限
WordPressプリインストール
CDNなし
データセンター米国西海岸サンノゼ
*スタンダードプランの場合

Kinsta

「Kinsta」は、世界37ヶ所にデータセンターを持つ最高峰の最速レンタルサーバーです。

正直かなり高額な料金です。しかし、快適性を追求したサーバーを使いたいなら文句なしにおすすめできます。チャットは日本語にも対応しています。

30日間返金保証
月額料金(12ヶ月契約時)30ドル*
初期事務手数料無料
ドメイン年額なし(他社サービスを使う)
サポート24時間365日チャット(日本語対応)、メール
稼働率99.9%
サーバー容量10GB*
SSL無料独自SSL
バックアップ14日間自動バックアップ
WordPress数1個*
WordPressプリインストール
CDN無料(100GB)
データセンターヨハネスブルグ 南アフリカ、彰化県 台湾、香港、東京、大阪、ソウル 韓国、ムンバイ インド、デリー インド、ジュロン・ウェスト シンガポール、ジャカルタ インドネシア、シドニー オーストラリア、メルボルン オーストラリア、ワルシャワ ポーランド、ハミナ フィンランド、マドリード スペイン、サン・ギスラン ベルギー、ロンドン イギリス、フランクフルト ドイツ、エームスハーフェン オランダ、チューリッヒ スイス、ミラノ イタリア、パリ フランス、ダンマーム サウジアラビア、テルアビブ イスラエル、モントリオール カナダ、トロント カナダ、サンパウロ ブラジル、サンティアゴ チリ、カウンシルブラフス アイオワ州 アメリカ、モンクスコーナー サウスカロライナ州 アメリカ、アッシュバーン バージニア州 アメリカ、コロンバス オハイオ州 アメリカ、ダラス テキサス州 アメリカ、ザ・ダレス オレゴン州 アメリカ、ロサンゼルス カリフォルニア州 アメリカ、ソルトレイクシティ ユタ州 アメリカ、ラスベガス ネバダ州 アメリカ
*Starterプランの場合

Namecheap

「Namecheap」は、アリゾナ州フェニックスにあるドメイン取得会社。レンタルサーバーも提供しています。

名前のとおりに安価にサーバーを提供しています。価格以上の快適性を求め、WordPressホスティングはEasyWPというブランドを立ち上げました。

30日間無料お試し
月額料金(12ヶ月契約時)初回: 2.91ドル、更新: 6.88ドル*
初期事務手数料無料
ドメイン年額.com: 初回10.28ドル、更新15.88ドル
サポート24時間365日チャット
稼働率99.9%
サーバー容量10GB*
SSL無料SSL
バックアップ
WordPress数1個
WordPressプリインストールなし
CDN無料
データセンターフェニックス アリゾナ州 アメリカ、ティミコ ミッドランド地方 イギリス、アムステルダム オランダ
*EasyWP Starterプランの場合

Bluehost

「Bluehost」は、米国フロリダ州に本社を構える世界的に有名なホスティング会社です。

WordPresssが公式におすすめするサーバーの1つとして信頼されています。高品質ながら、安価に利用できるため、非常におすすめです。

公式サイトを確認する
月額料金(12ヶ月契約時)初回: 2.95ドル、更新: 11.99ドル*
初期事務手数料無料
ドメイン年額.com: 初回無料、更新12.99ドル
サポート24時間365日チャット
稼働率100%
サーバー容量10GB*
SSL無料独自SSL
バックアップなし
WordPress数10個*
WordPressプリインストールなし
CDN無料
データセンターユタ州 アメリカ、オレム アメリカ、ロンドン イギリス、上海 中国、香港、ムンバイ インド
*SHARED BASICプランの場合

HOSTINGER

「HOSTINGER」は、リトアニアで始まった2900万人以上が使っているホスティング会社です。

強力なバックアップ体制を利用できるため、WordPressのデータを安全に保管できます。海外サーバーでは、サーバー容量も多いため、大きめのサイトに最適です。

30日間の返金保証
月額料金(12ヶ月契約時)初回: 2.99ドル、更新: 7.99ドル*
初期事務手数料無料
ドメイン年額.com: 初回無料、更新15.99ドル
サポート24時間365日チャット
稼働率99.9%
サーバー容量100GB*
SSL無料SSL
バックアップ7日間バックアップ&7週間バックアップ
WordPress数100個*
WordPressプリインストールなし
CDN無料
データセンターフランス、リトアニア、オランダ、イギリス、インド、インドネシア、シンガポール、アメリカ、ブラジル
*Premium Web Hostingプランの場合

DreamHost

「DreamHost」は、米国ロサンゼルスを拠点としたホスティング会社です。

最大の魅力は、97日間の超ロングな返金保証が用意されていること。海外サーバーだからこそ、長期にお試しできると安心です。海外サーバーでは手頃な料金です。

97日間返金保証
月額料金(12ヶ月契約時)初回: 2.95ドル、更新: 6.99ドル*
初期事務手数料無料
ドメイン年額.com: 初回無料、更新8.99ドル
サポート24時間365日チャット、メール、電話コールバック
稼働率100%
サーバー容量50GB*
SSL無料SSL
バックアップあり
WordPress数1個
WordPressプリインストールなし
CDNなし
データセンターアッシュバーン バージニア州 アメリカ、ヒルズボロ オレゴン州 アメリカ
*Shared Starterプランの場合

SiteGround

「SiteGround」は、ブルガリアで設立されたホスティング会社。

30世代自動バックアップが最大の特徴です。安心感があります。世界各地のデータセンターをCDNとして使えるため、どこでも快適にホームページを見られます。

30日間返金保証
月額料金(12ヶ月契約時)初回: 3.99ドル、更新: 17.99ドル*
初期事務手数料無料
ドメイン年額.com: 初回17.99ドル、更新19.99ドル
サポート24時間365日チャット、メール、電話
稼働率99.99%
サーバー容量10GB
SSL無料SSL
バックアップ30世代自動バックアップ無料
WordPress数1個
WordPressプリインストールなし
CDN無料
データセンターロサンゼルス カリフォルニア州 アメリカ、ダラス テキサス州 アメリカ、カウンシルブラッフス アイオワ州 アメリカ、アッシュバーン バージニア州 アメリカ、ロンドン イギリス、マドリード スペイン、エームスハーフェン オランダ、フランクフルト ドイツ、パリ フランス、シンガポール、シドニー オーストラリア
*StartUpプランの場合

Godaddy

「Godaddy」は、米国スコッツデールに本社がある世界最大級のホスティング会社。

日本語ページも用意されているため使いやすいのが特徴です。最安値プランでもWAFが用意されて、高いセキュリティを誇ります。

30日間返金保証
月額料金(12ヶ月契約時)初回: 749円、更新: 1,299円*
初期事務手数料無料
ドメイン年額.com: 初回25円、更新2,999円
サポート24時間365日チャット、電話(平日10:00-17:00)
稼働率99.9%
サーバー容量10GB
SSL無料SSL
バックアップ週1回バックアップ
WordPress数1個
WordPressプリインストール
CDN無料
データセンターカークランド ワシントン州 アメリカ、ビーストン イギリス、ヤシ ルーマニア、テンピ アリゾナ州 アメリカ、ベオグラード セルビア
*管理WordPress ベーシックプランの場合

IONOS

「IONOS」は、ドイツのホスティング会社です。

稼働率99.98%の安定感抜群のサーバーながら、低価格な料金で利用できます。7日間自動バックアップに加え、DDoS攻撃保護などセキュリティ対策も充実しています。

30日間返金保証
月額料金(12ヶ月契約時)初回: 5ドル、更新: 6ドル*
初期事務手数料無料
ドメイン年額.com: 取得無料、更新17ドル
サポート24時間365日チャット、メール、電話
稼働率99.98%
サーバー容量25GB
SSL無料SSL
バックアップ7日間自動バックアップ
WordPress数1個
WordPressプリインストールなし
CDNなし
データセンターフランクフルト ドイツ、ベルリン ドイツ、ロンドン イギリス、ログローニョ スペイン、ラスベガス ネバダ州 アメリカ、ニューアーク ニュージャージー州 アメリカ、レネクサ カンザス州 アメリカ
*Startプランの場合

Hostgator

「Hostgator」は、米国ヒューストン拠点のホスティング会社です。

WordPressがプリインストールされるため、だれでも確実にWordPressを始められます。最安値プランも、マルウェアスキャンなどセキュリティ対策がされています。

30日間返金保証
月額料金(12ヶ月契約時)初回: 4.95ドル、更新: 11.99ドル*
初期事務手数料無料
ドメイン年額.com: 初回無料、更新12.99ドル
サポート24時間365日電話(ベビープラン以上)、チャット
稼働率99.9%
サーバー容量20GB
SSL無料SSL
バックアップあり
WordPress数20個
WordPressプリインストール
CDNあり
データセンタープロボ ユタ州 アメリカ、アトランタ ジョージア州 アメリカ
*Baby Planの場合

後悔しない海外レンタルサーバーの選び方

スマホを手にしながらパソコンを見、考える女性

海外レンタルサーバーを選ぶときは、3つのポイントを必ず押さえて選びましょう。

サポート体制

まず、24時間365日のサポート体制があるか確認してください。

当然ながら、海外サーバーは日本と時差があるからです。こちらが昼間でも先方のカスタマーセンターは深夜かも知れません。いつでも対応してくれるサーバーでないと、すぐにサポートが受けられない可能性が高くなります。

データセンターのロケーションとCDN

次に、データセンターのロケーションとCDNを確認します。

あなたが運営するホームページやブログの主な読者は、世界のどこに住んでいますか?その場所にできるだけ近いほうが、ホームページの表示速度は早くなります。例えば、主な読者がアメリカにいるなら、アメリカにデータセンターを持つ会社を選びましょう。

CDNは、データセンターに保管されたデータをコピーして別地域のサーバーに定期的に保管する仕組みです。これにより、データセンターのロケーションに関わらず、世界のどこでもホームページを素早く表示できます。

言語

可能なら日本語でサポートしてくれるサーバーを選びましょう。やはり翻訳しながらサポート受けるのは難しいからです。どうしても時間もかかります。

海外レンタルサーバーに関するよくある質問

国内サーバーと海外サーバーの違いは何ですか?

国内サーバーと海外サーバーの最大の違いは、ロケーションです。サーバーの設置場所がホームページの主な読者から遠いなら、それだけ表示速度が遅くなります。

海外のサーバーを経由するメリットは?

海外のサーバーを経由するメリットは、海外限定のサービスを利用できることです。

まとめ

海外レンタルサーバーは、海外向けに情報発信したい人におすすめです。

しかし、日本語サイトが用意されていない場合も多いため、サーバーの機能や性能を詳しく理解できなかったり、サポートに不安があったりするかも知れません。

しっかり比較して選びましょう。迷ったら、次の3社から選ぶことをおすすめします。

サーバー

日本語サポート

公式サイトを確認する
サーバー
公式サイトを確認する
サーバー
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この記事を読んで、海外サーバーは難しいと思われた方は、国内の個人向けサーバーや法人向けサーバーから探しましょう。

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