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iCLUSTA+の評判と使い方|料金・運用機能・保存資料

iCLUSTA+ byGMOの料金・契約条件と、保管されている画面資料を整理。初回・更新費用、バックアップ、サポート、WordPress運用の注意点を解説します。保存資料の時期と検証範囲も明記しています。

iCLUSTA+:公式の稼働率資料(2024年の保存画像・当サイトの実測ではありません)
iCLUSTA+:公式の稼働率資料(2024年の保存画像・当サイトの実測ではありません)
この記事の目次
  1. 01iCLUSTA+がおすすめな人・おすすめしにくい人
  2. 02iCLUSTA+の料金プラン【2026年9月14日資料照合】
  3. 03iCLUSTA+の良い評判につながる7つのメリット
  4. 04SLA100%と実際の稼働率をどう評価するか
  5. 05契約前に知っておきたい7つのデメリット
  6. 06セキュリティ・バックアップ・メールの実用性
  7. 07サポートの評判:電話は平日、時間外は技術メール・FAX
  8. 08iCLUSTA+・KAGOYA・XServerビジネスを比較
  9. 09iCLUSTA+でWordPressを始める6ステップ
  10. 10迷ったときの選び方
  11. 11iCLUSTA+の評判に関するよくある質問
  12. 12まとめ:iCLUSTA+の契約前に確認すること
30秒で分かる結論

iCLUSTA+は法人向けの基本機能が強い。総額は「サーチャージ+バックアップ」まで確認する

安さだけの共用サーバーではなく、クラスタ構成、国内データセンター、SLA100%、電話・メール・FAXサポート、法人メール、アルファSSLを組み合わせたサービスです。一方、バックアップやドメインを標準込みで比較すると、KAGOYAやXServerビジネスが分かりやすいケースもあります。

エックスサーバービジネスの通常料金・初期費用・契約条件、30%キャッシュバックの期間、SSL・移転・制作運用代行、ドメイン料金は、料金・条件一覧(2026年9月14日資料照合)にまとめています。実質価格は後日還元後の金額です。

おすすめ中小企業の会社案内、独自ドメインメール、複数部署のメール運用、低予算の法人サイト
要注意サーチャージ別途、独自ドメイン別途、遠隔バックアップ有料、短期契約の初期費用
比較推奨無料バックアップならKAGOYA、容量・移転代行・ドメイン特典ならXServerビジネス
基本情報を一覧で確認
総合判断法人向けの安定性・メール・サポートを低い基本料金でそろえたい会社向け
おすすめプラン一般的な会社案内や小規模WordPressならミニ。Movable Typeや容量を重視するならレギュラー以上
ミニの料金1,027円/月相当(12・24・36カ月契約。サーチャージ別途)
初期設定費用1・6・12カ月は5,500円、24・36カ月は0円
容量・サイトミニはSSD最大300GB、独自ドメイン61個、WordPress対応
メール標準メールは無制限。マルチドメインは各10個まで無料、追加有料
バックアップ遠隔バックアップ&復旧は有料。ミニ770円/月から
サポート電話・メール・FAX。電話は平日10:00〜18:00、時間外は技術問い合わせをメール・FAXで受付
料金資料照合日2026年9月14日(稼働率等の過去調査日は各節に記載)

料金と仕様は、iCLUSTA+公式料金ページ、公式機能一覧で確認しています。サーチャージの金額は公式PDFで案内されるため、本記事では変動し得る割合を固定表示していません。

iCLUSTA+がおすすめな人・おすすめしにくい人

おすすめな人

法人運用の安心感を、低い基本料金でそろえたい

  • 会社案内サイトと独自ドメインメールを一つの契約で運用したい
  • 困ったときに電話でも相談できる国内サービスを選びたい
  • SLAと月別稼働率を公開するサービスを重視する
  • 無料のアルファSSLを使いたい
  • 見積書・請求書を使う法人の購買フローに合わせたい
他社も比較したい人

標準バックアップや特典込みの総額を重視する

  • バックアップを追加料金なしで使いたい
  • 独自ドメインを契約中ずっと無料にしたい
  • 申込みと同時にWordPress・ドメインまで最短で一括設定したい
  • 急なアクセス集中が多く、同時アクセス上限を気にしたくない
  • サーチャージを含まない分かりやすい定額だけで比較したい

iCLUSTA+の料金プラン【2026年9月14日資料照合】

現行プランはミニ、レギュラー、プロの3種類です。全プランでSSD、メールアドレス無制限、独自SSL、データベース、WordPressを利用できます。レギュラーとプロにはMovable Typeの商用ライセンスが付きます。

iCLUSTA+ byGMOの料金・契約条件一覧

資料確認日:2026-09-14。提供された公式HTML5ページを照合。取得日時不明の資料を含みます。料金は税込。資料間の価格差・条件不明箇所は明記しています。

基本料金(税込・月額換算)

1カ月は月払い、6・12・24・36カ月は契約期間分の一括払い。サーチャージ別途。税端数処理により月額換算×月数と請求総額がずれる場合があります。

契約期間ミニレギュラープロ
36カ月1,027円1,155円1,947円
24カ月1,027円1,331円2,233円
12カ月1,027円1,551円2,598円
6カ月1,236円1,865円3,122円
1カ月1,446円2,179円3,646円
初期費用・契約・キャンペーン

初期費用・契約・キャンペーン

項目確認内容
初期設定費用全プラン:1・6・12カ月契約5,500円、24・36カ月契約0円
サーチャージ基本料金とは別に課金。今回のHTMLに具体額・料率はなく、リンク先の公式案内と見積もりで確認が必要
契約・支払い1・6・12・24・36カ月。銀行振込・カードに対応。口座振替は1カ月契約のみ
違約金・途中解約違約金、最低利用期間、中途解約時の返金、自動更新の詳細は今回の資料では未確認
返金保証30日間全額返金保証の案内あり。対象費用・除外条件・申請期限の詳細は今回未確認
割引表示長期割は上記料金に反映。スターターパックとお引越しパックは個別ページで33,000円→16,500円(50%OFF)
キャンペーン期間上記50%OFFの開始日・終了日・適用条件は今回の資料に明記なし。料金一覧は通常33,000円を掲載。申込時に適用価格を確認
個別価格パートナー・再販・OEM・スタートアップ支援は問い合わせ
移転・設定代行(税込)

移転・設定代行(税込)

対応日数は必要情報を受領してからの目安。移転パックのメール作業はアドレス作成であり、既存メール本文の移行とは区別します。

項目料金・条件
スターターパック通常33,000円/回、個別ページ16,500円。ドメイン・サブドメイン各10個、CMS10個、メール・FTP各100個。目安2営業日
お引越しパック通常33,000円/回、個別ページ16,500円。Web・DB移行1サイト、CMSを含む新環境、ドメイン・サブドメイン各1個、メール・FTP各100個。目安5営業日
CMSインストールWordPress / Movable Type:5,500円/回
WordPressドメイン直下表示変更5,500円/サイト
メール作成・転送・FTP発行各3,300円/回(各最大100個)
メールデータ削除移転ページは3,300円/回。料金一覧の一部に単位の表記差あり
SiteLock初期設定料金一覧5,500円/回、移転ページ3,300円/回。資料間で不一致のため要確認
MySQLデータ移行5.1から5.7/8.0:11,000円/回。MySQL4からは33,000円/回の掲載あり
遠隔バックアップ初期設定代行5,500円/回
リモートサポート2,200円/時間
バックアップ・追加機能(税込)

バックアップ・追加機能(税込)

項目料金・条件
遠隔バックアップ&復旧ミニ770円/月、レギュラー1,100円/月、プロ1,540円/月。初期費用0円(設定代行は別料金)
バックアップ仕様別データセンターにWeb・DBを保存、最大7世代、PlanManagerから復元・ダウンロード可。メールは対象外
バックアップ間隔仕様表は1・3・7・15・30日。紹介文に最小30分単位の記載もあり、設定可能範囲は要確認
データ復旧サービス22,000円/回、初期0円。保有する当日早朝・前日・前々日のデータ提供。遠隔バックアップとは別サービス
サイト管理者追加(ミニ)初期0円、550円/月・1個単位、最大100個。レギュラー・プロは標準無制限
同時アクセス上限追加初期1,100円/回+550円/月・10アクセス。ミニ40、レギュラー20アクセスまで追加可。プロは100を標準装備
マルチドメインのメール追加初期0円、1個220円/月。各マルチドメインで無料10個、追加は最大100個まで
メーリングリスト追加初期0円、1個220円/月。配信先1,000件
Web制作ツール初期0円、1ドメイン1,650円/月
Movable Typeミニは初期1,100円+1,100円/月。レギュラー・プロは商用1ライセンス込み。年間メンテナンス44,000円/年
Web制作・保守管理・運用制作・保守管理は見積もり。運用は33,000円〜(課金周期は資料に明記なし)
SSL・セキュリティ・グループウェア(税込)

SSL・セキュリティ・グループウェア(税込)

項目料金
アルファSSL全プラン契約中無料
ワンクリックSSL初期0円、3,157円/月または33,440円/年
企業認証SSL初期0円、68,266円/年
EV SSL初期0円、150,590円/年
他社SSL設置代行無料、別途申し込み必要(証明書代は別)
GMOサイバー攻撃ネットde診断初期0円、Monthly330円/月・Weekly990円/月。初年度1カ月分無料、終了日未確認
SiteLock初期0円、6,930円〜/年
SiteLockおまかせ定期診断初期33,000円+33,000円〜/月
SiteLockワンショット診断初期0円、16,500円〜/回
サイボウズ Office スタンダード初期0円。1カ月3,300円・6カ月19,800円・12カ月39,600円。追加1ユーザー660円/月
サイボウズ Office プレミアム初期0円。1カ月5,500円・6カ月33,000円・12カ月66,000円。追加1ユーザー1,100円/月
サイボウズ追加オプションディスク10GB1,100円、セキュアアクセス275円。課金周期は今回の表に明記なし
ドメイン(税込)

ドメイン(税込)

無料ドメイン取得特典ではありません。他社で取得・管理する場合、GMO側のドメイン費用は不要ですが、外部登録先の料金は別途必要です。

種類掲載年額新規・移管・更新の扱い
.com3,300円/年新規は取得費・年間管理費込み、移管は移管費・年間管理費込み。更新専用の別価格欄はなし
.net3,300円/年新規は取得費・年間管理費込み、移管は移管費・年間管理費込み。更新専用の別価格欄はなし
.co.jp7,700円/年新規は取得費・年間管理費込み、移管は移管費・年間管理費込み。更新専用の別価格欄はなし
プラン仕様

プラン仕様

MySQLは別途無料申し込みが必要で、1DB最大1GB・数は無制限。メール無制限の案内にはマルチドメイン分の例外があります。ドメインページの追加ドメイン数は60・90・120個と表記。

項目ミニレギュラープロ
SSD最大300GB最大500GB最大750GB
独自ドメイン設定数61個91個121個
WordPress / MySQL対応対応対応

公式参照ページ(shared.gmocloud.com):トップページ(公式)、料金ページ(公式)、移行サービス(公式)、バックアップ(公式)、ドメイン(公式)

表示は税込です。プラン料金とは別にサーチャージが加算されます。独自ドメインは自分で用意します。請求時の税端数処理により、月額換算×月数と実際の総額に差が出る場合があります。

ミニは12・24・36カ月で同じ月額。初期費用で差が出る

ミニは12・24・36カ月のいずれも月額換算1,027円です。ただし、12カ月契約には初期設定費用5,500円がかかり、24・36カ月契約は初期設定費用0円です。長く使うことが決まっているなら、24カ月以上の方が初期費用を抑えられます。

契約前の確認ポイント:「プラン基本料金」「サーチャージ」「初期設定費用」「ドメイン」「バックアップ」の5項目を合計してください。月額1,027円だけで総額を判断すると、想定より高くなります。
iCLUSTA+ byGMO公式ページのプラン紹介画面
過去の公式サイト画像。画像内の料金・期間・仕様は現在の契約条件と区別してください。 画像を拡大

どのプランを選ぶべきか

A

ミニ:一般的な会社案内・小規模WordPress

最大300GB、61ドメイン、メール無制限。通常の中小企業サイトなら最初の候補です。

B

レギュラー:容量・ドメイン数・Movable Type

最大500GB、91ドメイン。Movable Type商用ライセンスが必要な企業にも向きます。

C

プロ:複数サイトとアクセス上限を重視

最大750GB、121ドメイン、同時アクセス上限100を標準で利用できます。

執筆者 Hikaru Ono

契約前に見るポイント基本料金にサーチャージとバックアップ費用を加えて確認。必要な機能と支払総額を照らし合わせて選びましょう。

iCLUSTA+の良い評判につながる7つのメリット

1

SLA100%と月別稼働率の公開

Web・メール・データベースの対象ダウンタイムに応じて返金するSLAを用意し、2012年以降の月別稼働率も公開しています。

2

クラスタ構成と国内データセンター

複数サーバーへ処理を分散し、構成要素を冗長化。Web、メール、データベースを分けて障害範囲を抑える設計です。

3

法人向けとして基本料金が低い

ミニは長期契約で1,027円/月相当。電話窓口やSLAを含む法人向けサービスとして入りやすい価格帯です。

4

有償ブランドのアルファSSLが無料

全プランで契約期間中、アルファSSLを無償で利用できます。無料SSLでも証明書のブランドを重視する企業には魅力です。

5

メールアドレス数が無制限

部署、店舗、担当者ごとにメールアドレスを作りやすく、Webサイトよりメール運用を重視する法人にも向きます。

6

WordPress自動インストーラーとキャッシュ

PlanManagerからWordPressを導入でき、WPキャッシュやLiteSpeed Cache対応の案内があります。

7

電話・メール・FAXと30日返金保証

平日の電話窓口に加え、時間外の技術メール・FAX受付があります。全プランが条件付き30日返金保証の対象です。

SLA100%と実際の稼働率をどう評価するか

「SLA100%」は、絶対に停止しないという意味ではありません。対象となるダウンタイムが発生した場合、月間稼働率に応じて利用料金の5〜100%を返金する制度です。契約前には保証値だけでなく、公開されている実績も確認しましょう。返金率と除外条件はiCLUSTA+公式SLAで確認できます。

SLA 100%対象ダウンタイムに応じて返金する品質保証
100%公式公開の2026年6月稼働率
99.498%公式公開の2026年5月稼働率

2026年は1〜4月と6月が100%、5月が99.498%でした。5月の値はSLAの返金区分では25%に当たりますが、返金には対象条件と申請があり、すべての停止や遅延が自動的に対象になるわけではありません。

補足の保存画像を見る
iCLUSTA+のサーバー稼働率公開ページの過去画面
公式公表の稼働率資料。独自の実測ではなく、SLAの条件とも区別します。 画像を拡大
判断のコツ:SLAは「停止しない約束」ではなく「停止した場合の補償ルール」です。事業継続では、SLAに加えて外部バックアップ、障害時の連絡手段、復旧手順まで決めておきましょう。

WordPressの表示速度は公式計測で0.026秒

公式ページでは、2026年3月の自社計測としてiCLUSTA+が0.026秒、比較対象A社0.041秒、B社0.045秒と案内しています。h2loadを10回実行した中央値で、同一の第三者サーバーから測定した結果です。

ただし、これはGMO側の自社計測であり、当社による独立ベンチマークではありません。実際の表示速度はテーマ、画像、プラグイン、キャッシュ、アクセス元で変わります。公開後はPageSpeed Insightsや実ユーザーデータで確認してください。

契約前に知っておきたい7つのデメリット

1

プラン料金とは別にサーチャージがかかる

月額表示は最終請求額ではありません。サーチャージの最新額は公式PDFで確認し、見積書で総額を確定してください。

2

遠隔バックアップは有料

ミニでも月額770円です。標準無料バックアップのある競合と比べると、総額の差が小さくなることがあります。

3

独自ドメインは別途用意する

61〜121個のドメインを設定できますが、取得費用が無料になる意味ではありません。ドメイン更新料も含めて比較します。

4

1・6・12カ月契約は初期費用5,500円

短く試したい人ほど初期費用がかかります。30日返金保証はありますが、ドメイン費用など対象外もあります。

5

同時アクセス上限を確認する必要がある

ミニとレギュラーは10アクセス単位の追加オプションがあり、プロは最大100を標準装備します。アクセス集中があるサイトは事前確認が必要です。

6

MySQLは無料でも別途申し込みが必要

データベース数は無制限ですが、1データベース最大1GBで、利用開始には無料の追加申し込みが必要です。

7

電話サポートは平日日中のみ

夜間・休日・祝日の技術問い合わせはメール・FAXです。緊急時に電話で即時相談したい運用とは合いません。

セキュリティ・バックアップ・メールの実用性

SSL

アルファSSLが無料

独自ドメインの常時SSL化に利用できます。企業認証SSLやEV SSLなど、組織確認を伴う証明書は別途オプションです。

バックアップ

遠隔保存は有料

別データセンターへWeb・DBデータを最大7世代保存し、復旧も行えるサービスです。メールはバックアップ対象外です。重要サイトでは費用を削るより、外部バックアップを含めて二重化しましょう。

メール

標準メールは無制限、マルチドメインは追加料金に注意

部署・店舗・担当者単位で増やしやすい構成です。退職者アカウントの停止、転送設定、容量監視など社内ルールも用意します。

データベース

1DBあたり最大1GB

数は無制限でも、1つのデータベースに集約しすぎない運用が推奨されています。大規模WordPressでは容量の伸びを確認してください。

バックアップの基本:サーバー会社の自動バックアップだけに依存せず、月1回以上はファイルとデータベースをローカルまたは別クラウドへ保存してください。復元できることまで定期的に確認します。

サポートの評判:電話は平日、時間外は技術メール・FAX

iCLUSTA+は電話・メール・FAXによる無償標準サポートを案内しています。ただし、問い合わせ方法と時間帯によって対応範囲が違います。

時間帯問い合わせ内容電話メール・FAX
平日10:00〜18:00技術的な問い合わせ対応対応
契約・手続き対応対応
夜間・休日・祝日技術的な問い合わせ対象外対応
契約・手続き対象外対象外
「24時間365日対応」の読み方:障害監視・復旧体制や時間外の技術メール対応と、電話窓口の受付時間は別です。夜間に担当者と電話で話せるという意味ではありません。

設定や移転を任せたい場合は有料代行もある

CMS、ドメイン、メール、FTPの初期設定をまとめるスターターパックや、他社サーバーからのWeb・データベース・メール移行を支援するお引越しパックがあります。自社にサーバー担当者がいない場合は、移行作業費を含めて見積もると現実的です。

iCLUSTA+・KAGOYA・XServerビジネスを比較

法人向けでも価格帯と思想が違います。iCLUSTA+は共用型の低価格とメール・SLA、KAGOYAは低価格なマネージド専用サーバー、XServerビジネスは大容量・無料移転・ドメイン特典が強みです。

サービス比較する料金容量バックアップ主な強み注意点
iCLUSTA+ byGMO ミニ1,027円/月
12カ月・サーチャージ別途
最大300GB SSD遠隔保存は770円/月SLA100%、アルファSSL、メール無制限、電話窓口ドメイン別途、12カ月は初期5,500円
KAGOYA ライト1,485円/月
12カ月一括払い
Web・MySQL 100GB+メール80GB標準無料マネージド専用、固定IP、ドメイン1個、初期費用無料iCLUSTA+ byGMO より基本料金は高い
XServerビジネス Standardレビュー4,180円/月
12カ月・通常料金
700GB NVMe14日分を標準保存移転10件、ドメイン2個、設定代行、大容量初期費用16,500円、価格帯が高い

2026年7月27日時点の各社公式ページをもとに、同じ12カ月契約を中心に比較しています。キャンペーン実質額ではなく通常料金を優先しました。KAGOYAの旧「WordPress専用サーバー」は2026年7月31日で新規受付終了予定のため、現行レンタルサーバーのライトを掲載しています。

iCLUSTA+とKAGOYA、どちらを選ぶべきか

メール・アルファSSL・SLAを低価格でそろえるならiCLUSTA+、無料バックアップ・固定IP・専用リソースまで含めるならKAGOYAが基本です。iCLUSTA+に遠隔バックアップを追加すると、基本料金だけでもKAGOYAライトが安くなるため、バックアップ込みの総額で比較することが重要です。

iCLUSTA+とXServerビジネス、どちらを選ぶべきか

基本料金を抑えるならiCLUSTA+、大容量・無料移転代行・ドメイン特典・14日バックアップをまとめるならXServerビジネスです。XServerビジネスは初期費用も高いため、機能を実際に使うかで判断してください。

iCLUSTA+でWordPressを始める6ステップ

PlanManagerの画面名や配置は更新される場合がありますが、必要な流れは次の通りです。

公式サイトでプランと契約期間を選ぶ

一般的な会社案内ならミニから検討します。12カ月と24・36カ月では初期費用が異なるため、月額換算だけでなく契約時の総額を確認してください。

独自ドメインを取得または用意する

iCLUSTA+の通常料金には無料ドメインが含まれません。法人サイトなら取得条件を満たす「.co.jp」、一般的な用途なら「.com」「.jp」などを比較します。

契約者情報と支払い方法を登録する

会社名、担当者、住所、支払い情報を入力します。長期契約は銀行振込またはクレジットカードが中心で、契約期間によって口座振替の可否が異なります。

無料MySQLを申し込み、データベースを作成する

WordPressにはMySQLが必要です。MySQL自体は無料で数も無制限ですが、別途申し込みを行い、PlanManagerでインスタンスとデータベースを作成します。1データベースは最大1GBです。

PlanManagerの自動インストーラーでWordPressを入れる

アプリインストーラーからWordPressを選び、インストール先、作成したデータベース、管理者メール、強いパスワードを設定します。管理者情報はパスワード管理ツールに保存してください。

公開前の基本設定とバックアップを行う

サイトタイトル、タイムゾーン、パーマリンク、SSL、検索エンジン公開設定を確認します。WordPress本体・テーマ・プラグインを更新し、外部バックアップと二要素認証も設定します。

迷ったときの選び方

ミニ一般的な会社案内、メール、小規模WordPress
レギュラー容量・ドメイン数、Movable Typeを重視
プロ複数サイト、最大750GB、同時アクセス100
他社比較無料バックアップ・無料ドメインを重視
迷ったら、まず「遠隔バックアップを付けた総額」と「電話サポート・アルファSSLを本当に使うか」で比較してください。ミニに遠隔バックアップを追加した金額はKAGOYAライトを上回るため、SLA・アルファSSL・メール運用と、無料バックアップ・固定IPのどちらを優先するかで選びましょう。

iCLUSTA+の評判に関するよくある質問

iCLUSTA+は月額1,027円だけで利用できますか?

ミニの12・24・36カ月契約は月額換算1,027円ですが、サーチャージが別途かかります。1・6・12カ月契約は初期設定費用5,500円で、独自ドメインも別途用意します。

iCLUSTA+はWordPressに対応していますか?

はい。全プランでWordPressと自動インストーラーを利用できます。MySQLは無料ですが別途申し込みが必要です。WPキャッシュやLiteSpeed Cache対応も案内されています。

バックアップは無料ですか?

遠隔バックアップ&復旧は有料です。ミニ770円、レギュラー1,100円、プロ1,540円/月です。WordPressプラグインや外部クラウドへのバックアップも併用してください。

24時間電話サポートを受けられますか?

電話は平日10:00〜18:00です。夜間・休日・祝日は技術的な問い合わせをメール・FAXで受け付けます。障害監視・復旧体制と電話窓口の時間は別です。

無料独自ドメインはありますか?

通常プランの料金には含まれません。ドメインは自分で用意します。一方、独自SSLのアルファSSLは無料です。

SLA100%なら絶対に停止しませんか?

いいえ。対象ダウンタイムが発生した場合に稼働率に応じて返金する制度です。公式公開値では2026年6月100%、5月99.498%でした。

個人でも利用できますか?

利用できます。ただし、法人メール、見積書・請求書、電話サポート、SLAなど、法人向けの価値が中心です。個人ブログでは他社の無料ドメイン・標準バックアップも比較してください。

おすすめプランはどれですか?

通常の会社案内や小規模WordPressならミニが候補です。容量・ドメイン数・Movable Typeならレギュラー、最大750GBや同時アクセス100ならプロを検討します。

まとめ:iCLUSTA+の契約前に確認すること

iCLUSTA+は、クラスタ構成、国内データセンター、SLA100%、公開稼働率、電話・メール・FAXサポート、メールアドレス無制限、無料アルファSSL、WordPress自動インストーラーを、低い基本料金で利用できます。

  • iCLUSTA+:低い基本料金、法人メール、アルファSSL、SLA、電話窓口を重視
  • KAGOYA:無料バックアップ、固定IP、マネージド専用サーバーを重視
  • XServerビジネス:大容量、無料移転、ドメイン特典、14日バックアップを重視

基本料金にサーチャージとバックアップ費用を加えて確認。

契約期間・初回総額・更新料金を確認してから選びましょう。

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執筆者/ServerField 執筆・検証

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