レンタルサーバー 選び方・解説

さくらのレンタルサーバの評判と使い方|料金・運用機能・保存資料

さくらのレンタルサーバの料金・契約条件と、保管されている画面資料を整理。初回・更新費用、バックアップ、サポート、WordPress運用の注意点を解説します。保存資料の時期と検証範囲も明記しています。

さくらのレンタルサーバ:ビジネスプラン由来の速度保存画像(2024年7月・スタンダードの実測ではありません)
さくらのレンタルサーバ:ビジネスプラン由来の速度保存画像(2024年7月・スタンダードの実測ではありません)
この記事の目次
  1. 01さくらのレンタルサーバとは?基本情報を先に確認
  2. 022026年のサービス仕様と確認ポイント
  3. 03さくらのレンタルサーバがおすすめな人・おすすめしない人
  4. 04料金プランを比較:WordPressならスタンダードが基準
  5. 05「さくらのレンタルサーバは遅い?」独自計測を読み解く
  6. 06メリット7つと、契約前に知るべき注意点
  7. 072026年の主な機能更新:老舗でも止まっていない
  8. 08バックアップ&ステージングは便利。ただし万能ではない
  9. 09「さくらのレンタルサーバが怖い」の真相
  10. 10さくら・ロリポップ!・XServer・スターを比較
  11. 11さくらのレンタルサーバでWordPressを始める5ステップ
  12. 12プラン変更・乗り換え・解約で失敗しない方法
  13. 13さくらのレンタルサーバに関するよくある質問
  14. 14まとめ:さくらのレンタルサーバの契約前に確認すること
30秒で分かる結論

スタンダードは、価格と安心感のバランスが良い

スタンダードは36か月一括で月額換算500円、300GB、WordPress、無料SSL、バックアップ&ステージング、CDN月100GB無料枠を利用できます。14日間の無料お試しがあり、チャット・メール・コールバックに対応します。

おすすめ個人ブログ、店舗・士業サイト、小規模法人、メールもまとめたい人
要注意速度はサイト構成で変動、独自ドメイン費は別、下位変更は手動移行
比較推奨速度・ドメイン特典ならXServer、さらに安さ重視ならロリポップ!やスター

さくらのレンタルサーバとは?基本情報を先に確認

さくらのレンタルサーバは、さくらインターネット株式会社が提供する共用レンタルサーバーです。公式サイトでは利用件数56万件突破、稼働率99.99%以上、東証プライム上場企業による運営を案内しています。

56万件超公式掲載の利用件数
500円〜スタンダード月額換算
14日間無料お試し
99.99%+公式掲載の稼働率

本文のサーバー基本料金は以前の確認値です。今回の提供HTMLでは再確認できていません。

詳細の比較表を開く
運営会社さくらインターネット株式会社
サーバー種類共用レンタルサーバー
おすすめプランスタンダード
スタンダード料金36か月一括18,000円(月額換算500円)/12か月一括6,600円(月額換算550円)/毎月払い660円
初期費用無料
無料お試し14日間(マネージドサーバを除く)
容量300GB(スタンダード)
転送量無制限(お試し期間を除く)
WordPressスタンダード以上で利用可能。クイックインストール・管理機能あり
無料SSLLet’s Encrypt対応
CDNスタンダードは月100GBまで無料
バックアップ最大8スナップショット。1件60GB、DB 1GBなどの上限あり
サポート24時間365日受付。チャット、メール、コールバック予約
独自ドメイン別途取得・更新費を見込む

確認元:サービス公式ページ、スタンダード公式ページ、バックアップ&ステージング仕様。2026年7月27日確認。

2026年のサービス仕様と確認ポイント

古い比較記事のまま契約判断すると、プラン変更やサービス終了の意味を取り違えるおそれがあります。今回、特に大きく更新したのは次の4点です。

利用件数は56万件突破

公式では利用件数56万件突破と案内されています。稼働率は99.99%以上と案内されています。

下位プラン向けの公式手順がある

「一切変更できない」ではありません。ただし、自動ダウングレードではなく、新規契約と手動移行が必要です。

プレミアムは2024年4月に新規提供終了

現在の主要候補はライト、スタンダード、ビジネス、ビジネスプロです。古い表のプレミアム前提は外しました。

終了したのは旧「専用サーバ」

現在の「さくらのレンタルサーバ」とは別サービスです。レンタルサーバが終了したわけではありません。

Hikaru Ono

比較するときのポイント初回の支払額だけでなく、更新費と必要なバックアップ・メール・サポートを含めて選びましょう。

さくらのレンタルサーバがおすすめな人・おすすめしない人

向いている人

低コストと国内サポートを両立したい

  • 個人ブログや小規模な事業サイトを始めたい
  • 電話のコールバックを含む国内サポートが欲しい
  • メールアドレスを多く作りたい
  • バックアップと検証環境を標準で使いたい
  • 長期運営企業の安心感を重視したい
別サービスも比較

速度・特典・自動運用を最優先する

  • アクセスの多い収益サイトで速度を最優先する
  • 独自ドメイン永久無料を含む総額を重視する
  • 下位プランへワンクリックで戻したい
  • 利用者側の操作ミスも完全自動で復旧したい
  • root権限やサーバー構成の自由度が必要

料金プランを比較:WordPressならスタンダードが基準

さくらのレンタルサーバの料金・契約条件一覧

資料確認日:2026-09-14。提供された公式HTML・料金資料の照合結果です。資料の取得日時が不明な項目を含みます。未確認は無料・条件なしを意味しません。

料金・契約条件

項目確認内容
基本料金提供HTMLの料金欄が空のため再確認できていません。本文の既存価格は従来の調査時点の参考値です
初期費用ライト・スタンダード・ビジネス・ビジネスプロ・メールボックス・ビジネスメールは無料。マネージドは17,600円(税込)
契約期間毎月払い・12/24/36か月一括。ライトとメールボックスは12/24/36か月一括のみ
お試し14日間の案内あり。マネージドへの適用は今回未確認
更新・解約条件更新料金・自動更新・最低利用期間・違約金・返金は今回の資料で再確認できていません
キャンペーン3年契約で最大36%OFFは長期契約割引。期間限定価格・実施期間は未確認
ドメイン料金(税込)

ドメイン料金(税込)

取得価格を更新料金と同一とは扱いません。独自ドメイン無料特典は今回確認できていません。

ドメイン掲載取得価格更新移管・転入
.com3,220円/年未確認未確認
.net3,182円/年未確認未確認
.co.jp11,000円(年の単位なし)未確認未確認
CDN・SSLオプション

CDN・SSLオプション

ウェブアクセラレータの5円/GiB(税込)は別サービスの表示であり、コンテンツブーストの5円/GBと混同しません。

項目料金・条件
コンテンツブースト無料枠ライト・スタンダード100GB/月。ビジネス・ビジネスプロ・マネージド300GB/月
超過時の初期設定CDNを停止し通常配信へ切替。課金なし、サイト表示は継続。翌月自動再開
従量課金を選択無料枠超過分1GBあたり5円。利用量上限を設定可能。5円の税区分は今回未確認
対象外・制限お試し期間・メール専用プランは対象外。さくらのDNSを利用しないドメイン、初期ドメイン、サブドメインなしのドメイン等に制限あり
無料SSLLet’s Encrypt
有償SSL990円〜。契約期間・更新料金は未確認

公式参照ページ(rs.sakura.ad.jp):料金ページ(公式)、ドメイン(公式) domain.sakura.ad.jp、機能紹介(公式)

以下の基本料金・最低利用期間は従来の調査時点の参考情報です。2026年9月14日に照合したHTMLでは基本料金が空欄のため、最新価格として再確認できていません。今回確認したドメイン・CDNの条件は上の一覧をご覧ください。

公式の最安表示は36か月一括払いを月数で割った金額です。「月々その金額を支払う」とは限らないため、月額換算だけでなく初回の支払総額も確認しましょう。

プラン36か月の月額換算容量WordPress主な用途
ライト121円〜100GB非対応静的サイト、メール、さくらのブログ
スタンダード
おすすめ
500円〜300GB対応個人ブログ、店舗、士業、小規模法人
ビジネス1,980円〜600GB対応複数人管理、制作会社への運用委託
ビジネスプロ3,850円〜900GB対応Web用IP専有、より大きな事業サイト
18,000円スタンダード36か月一括
6,600円スタンダード12か月一括
660円スタンダード毎月払い
迷ったらスタンダード

ライトは非常に安いもののWordPressとバックアップ&ステージングが使えません。通常のホームページやブログなら、スタンダードから始めるのが分かりやすい選択です。

最低利用期間にも注意。公式FAQでは、利用開始日から3か月を経過した日が属する月末までを最低利用期間としています。無料試用後すぐの短期解約を前提にしない方が安全です。

「さくらのレンタルサーバは遅い?」独自計測を読み解く

保存されている速度資料は過去の一例です。測定プラン・地点・キャッシュ条件・回数が確認できないため、現行サービスの代表値や同条件での他社順位としては扱いません。

同じWordPressのテスト記事で、さくらのレンタルサーバ・ロリポップ・Hostingerの表示の進み方を同時に見比べられるWordPress同時表示レースもあります。順位を決める測定ではなく、この端末での今回の比較です。

保存資料はビジネスプラン由来の速度画像です。スタンダードの測定結果としては扱えません。契約候補のプランで実際のページを試し、表示・管理画面・フォームを確認してください。

TTFBは、ブラウザがリクエストしてからサーバーが最初のデータを返すまでの時間です。画像、CSS、JavaScript、フォント、キャッシュ、その後の描画処理は別に評価されます。
さくらのビジネスプラン由来のPSI保存画像(スタンダードの測定ではありません)
保存されたPageSpeed Insights画像。過去の一計測であり、現在やすべてのサイトの速度を保証するものではありません。 画像を拡大

保存された測定結果では、サーバー応答はやや遅めでもPageSpeed Insightsの結果は良好でした。これは、応答後の処理やページ構成が軽ければ、総合的な表示性能を高められることを示します。

共用サーバーの速度が変わる主な理由

1

同居ユーザーと自サイトの負荷

共用サーバーは複数ユーザーで資源を共有します。公式サポートも、他ユーザーや自サイトの負荷によって性能が落ちる可能性を案内しています。

2

テーマ・プラグイン・データベース

重いテーマ、過剰なプラグイン、最適化されていないクエリは、上位プランへ変えても十分に改善しない場合があります。

3

キャッシュとCDNの設定

コンテンツブースト、ページキャッシュ、ブラウザキャッシュ、画像圧縮を使うと、サーバー負荷と転送時間を抑えられます。

4

PHP実行モード

公式サポートでは、CGIモードよりモジュールモードの方が改善する場合があると案内しています。ライトはモジュールモード非対応です。

速度だけで判断せず、実際のサイト構成で14日間試すのが確実です。比較方法はレンタルサーバー速度ランキングでも解説しています。

保存資料はビジネスプラン由来の速度画像です。スタンダードの測定結果としては扱えません。契約候補のプランで実際のページを試し、表示・管理画面・フォームを確認してください。

以下は2024年7月の保存資料です。測定プラン・地点・キャッシュ条件・回数は未確認で、現行プランの速度保証や他社順位の根拠には使いません。ビジネスプラン由来のため、スタンダードへ結果を当てはめないでください。

速度の補足画像を確認
さくらのレンタルサーバの速度保存資料(2024年7月・測定条件未確認)
さくらのレンタルサーバの速度保存資料(2024年7月・測定条件未確認) 画像を拡大

メリット7つと、契約前に知るべき注意点

メリット

1

WordPressを月額換算500円から始められる

スタンダードは初期費用無料。国内サポートやバックアップを含めても手頃です。

2

14日間、カード登録なしでも試せる

操作性や移行可否を確認してから本契約へ進めます。マネージドサーバは対象外です。

3

国内企業のサポート窓口がある

チャット、メール、コールバックを24時間365日受け付けています。電話をかけ続ける方式ではなく、予約後に折り返してもらう仕組みです。

4

バックアップとステージングが無料

最大8スナップショットと1つの検証環境を作成できます。更新前のテストや復旧に便利です。

5

CDNを月100GBまで無料で使える

スタンダードではコンテンツブーストの無料枠があります。画像や静的ファイルの配信を分散し、急なアクセスへの備えになります。

6

メール機能と認証が充実

メールアドレスを無制限で作成でき、SPF、DKIM、ARC、DMARCなどの送信ドメイン認証に対応します。

7

機能改善が継続している

2026年にはTLS 1.3、DMARCレポート、WordPressサイト管理、ウェブサイトアクセス制御が追加されました。

デメリット・注意点

速度

最速だけを求める人には向かない

保存資料はビジネスプラン由来の速度画像です。スタンダードの測定結果としては扱えません。契約候補のプランで実際のページを試し、表示・管理画面・フォームを確認してください。

総額

独自ドメイン代は別に考える

サーバー単価は安くても、ドメインの取得・更新費を含めると他社の無料特典が有利になる場合があります。

プラン変更

下位変更は手動移行

新しい下位プランへWeb・メール・ドメインを移し、旧サービスを解約します。上位変更ほど簡単ではありません。

バックアップ

外部バックアップも必要

容量・対象範囲に制限があり、契約終了時には削除されます。誤操作に備えてローカルや外部ストレージにも保存しましょう。

2026年の主な機能更新:老舗でも止まっていない

「古いサービス」という印象を持たれがちですが、公式の更新履歴を見ると、セキュリティと管理機能は継続的に追加されています。

TLS 1.3に対応

Web通信の新しい暗号化プロトコルに対応。古い方式との互換性を保ちつつ、現在のWeb環境に合わせた更新です。

DMARCレポート機能

独自ドメインから送るメールの認証状況を確認しやすくなりました。法人メールの到達性管理に役立ちます。

WordPressサイト管理を追加

WordPressの管理機能提供とクイックインストール改修が行われ、初期設定と日常管理が整理されました。

ウェブサイトアクセス制御

公開前サイトや管理用途のページを、必要な利用者だけに見せるための制御機能が追加されました。

2025年10月には、レンタルサーバの1バックアップあたり上限が30GBから60GBへ拡張され、他社からの移行前に無料SSL証明書を発行する仕組みにも対応しました。

更新履歴:レンタルサーバ関連の更新情報、バックアップ容量制限拡張のお知らせ。

バックアップ&ステージングは便利。ただし万能ではない

さくらのレンタルサーバの大きな強みです。WordPress本体やテーマを更新する前に、公開サイトとは別の環境で確認できるため、業務サイトにも価値があります。

詳細の比較表を開く
料金無料
対象プランスタンダード、ビジネス、ビジネスプロ、旧プレミアム、マネージド
スナップショット数最大8
1バックアップの容量レンタルサーバは60GB
データベース容量1バックアップにつき1GB
ステージング数1環境
ステージング保持作成から90日で自動削除
お試し期間利用不可
運営側の障害対応用バックアップと、利用者が戻せるバックアップは別です。公式サポートは、サーバー環境を1日1回以上バックアップしている一方、利用者の誤削除やWordPress不具合に対してそのデータを提供しないと案内しています。バックアップ&ステージングに加え、外部保存を用意してください。

バックアッププラグインの選び方は、WordPressバックアッププラグイン比較も参考になります。

「さくらのレンタルサーバが怖い」の真相

この検索候補の背景には、2017年に旧「専用サーバ」で起きた停止と、その後のサポート対応を扱った技術情報共有サイトの投稿があります。さくらインターネットは2019年、ハードウェア故障とオペレーションミスに起因する停止があったことを認め、謝罪と障害報告書、再発防止策を提示したと公表しました。

2026年6月に終了したサービスとも区別する

2026年6月30日に終了したのは、旧「さくらの専用サーバ」および「高火力シリーズ」です。現在の「さくらのレンタルサーバ」が終了したわけではありません。

ガバメントクラウド採択は「さくらのクラウド」

運営会社の信頼性を語る材料として、2026年3月に「さくらのクラウド」が令和5年度・令和8年度のガバメントクラウド対象サービスとして採択された事実があります。ただし、これはレンタルサーバ製品の認定ではなく、別製品である「さくらのクラウド」の採択です。会社レベルの運用実績として参考にしつつ、製品仕様は分けて評価しましょう。

確認元:2019年の公式発表、旧専用サーバ終了に関する案内、ガバメントクラウド採択の発表。

さくら・ロリポップ!・XServer・スターを比較

価格帯が近い国内サービスを、WordPressを始める人の視点で比較します。キャンペーンは変動するため、通常の入口価格と特徴を中心に整理しました。

サービス入口の価格主な強み注意点向く人
さくらのレンタルサーバ
スタンダード
500円/月相当
36か月一括
14日無料、300GB、国内コールバック、バックアップ、CDN独自ドメイン費は別、下位変更は手動価格・安心・メールのバランス
ロリポップ!
ライトレビュー
330円/月相当
36か月契約
低価格、350GB、WordPress、10日無料バックアップやサポート条件をプラン別に確認初期費用をさらに抑えたい
エックスサーバー
スタンダードレビュー
990円/月〜
36か月契約・キャンペーン変動
速度、独自ドメイン特典、電話・メール、移転支援さくらより通常価格が高い速度と総合機能を優先
スターレンタルサーバー
スタンダードレビュー
550円/月相当
36か月一括
700GB NVMe、10日無料、容量と価格長期分を一括前払い容量・コスパを重視
さくらを選ぶ

国内老舗・コールバック・14日無料

会社サイトやメールを長く安定して使い、困った時に国内窓口へ相談したい人に合います。

他社を選ぶ

速度・無料ドメイン・大容量を優先

XServerは速度と特典、ロリポップ!は安さ、スターは容量で比較しやすい候補です。

LOLIPOPの詳しい評価はロリポップ!の評判レビュー、スターレンタルサーバーはスターレンタルサーバーの評判レビューで確認できます。

比較価格は2026年7月27日時点の各社公式ページを確認。長期契約時の月額換算と、キャンペーン後の実支払額を混同しないようご注意ください。

さくらのレンタルサーバでWordPressを始める5ステップ

申込み画面や管理画面は更新されるため、細かいボタン名を丸暗記するより、全体の順序を押さえる方が迷いません。

スタンダードを選び、14日間のお試しを開始

WordPressを使う場合はスタンダード以上を選びます。36か月一括は最安ですが、初めてなら12か月または毎月払いも含め、総額と継続予定を比べましょう。

補足の保存画像を見る
さくらのレンタルサーバのサービス紹介画面
過去の公式サイト画像。画像内の料金・期間・仕様は現在の契約条件と区別してください。 画像を拡大

会員登録と支払い方法を設定

メールアドレス、氏名、住所、会員パスワードを登録します。クレジットカードの場合、無料期間終了後の自動決済条件を確認してください。試用だけで終える場合は期間内にキャンセルします。

独自ドメインを取得または接続

さくらのドメインで同時取得するほか、他社管理のドメインも利用できます。お試し中の他社ドメイン設定には条件があるため、公式案内を確認してください。

クイックインストールでWordPressを作成

サーバーコントロールパネルからWordPressを選び、対象ドメイン、データベース、サイト名、管理者ユーザー、強いパスワード、メールアドレスを設定します。

公開前の初期設定とバックアップ

SSL、パーマリンク、タイムゾーン、自動更新、管理者権限、不要プラグインを確認します。本番公開前にスナップショットと外部バックアップを用意してください。

プラン変更・乗り換え・解約で失敗しない方法

上位プランは移行ツールを利用できる

ライトからスタンダード、スタンダードからビジネスなどの上位変更では、公式のプラン変更機能でデータや設定を自動移行できます。ただし、IPアドレス変更や再設定が必要な項目があるため、事前確認は必要です。

下位プランは「新規契約+手動移行」

下位プランへの変更は、希望プランを新規に申し込み、Webサイト、メール、ドメインを移し、動作確認後に旧契約を解約する流れです。ドメイン移動では一時的な停止やDNS反映待ちが起こり得ます。

乗り換えるかどうか迷うときは、サイト基盤診断で、困りごと・WordPress環境・移転条件・3年と5年の総費用をまとめて確認できます。手順とリスクだけを確認するなら、移転リスク・手順診断です。

新しいサーバーへ移し終える前に旧契約を解約しないでください。移行期間は契約を重ね、Web表示、フォーム、メール送受信、SSL、バックアップを確認してから解約します。

解約は会員メニューから申請

  1. 会員メニューへログイン
  2. 契約中のサービス一覧を開く
  3. 対象サービスの解約手続きを選ぶ
  4. 終了日、請求、データ削除の注意事項を確認
  5. 受付メールを保存し、終了日までにデータを退避

公式手順:プラン変更ガイド、手動でサービスプランを変更する方法。契約条件は会員メニューの最新表示も確認してください。

さくらのレンタルサーバに関するよくある質問

さくらのレンタルサーバの無料期間は何日ですか?

14日間です。ライト、スタンダード、ビジネス、ビジネスプロなどで試せます。公式サイトではクレジットカード登録なしでも無料試用できると案内されています。マネージドサーバには無料お試しがありません。

WordPressを使うならどのプランですか?

迷ったらスタンダードです。ライトはWordPressとバックアップ&ステージングに対応していません。スタンダードは300GB、WordPressクイックインストール、無料SSL、バックアップ、CDN無料枠を利用できます。

さくらのレンタルサーバは終了するのですか?

終了予定として案内されたのは旧サービスの「さくらの専用サーバ」および「高火力シリーズ」で、2026年6月30日に提供終了しました。現在の「さくらのレンタルサーバ」とは別サービスです。

下位プランへ変更できますか?

現在は公式のプラン変更ガイドに下位プラン向けの手順があります。ただし、上位プラン変更のような自動移行ではなく、新しい下位プランを申し込み、Web・メール・ドメインを手動で移して旧契約を解約する流れです。

「さくらのレンタルサーバが怖い」という検索候補は心配ですか?

検索候補の背景には、2017年に旧「専用サーバ」で起きた停止とサポート対応に関する投稿があります。運営会社はハードウェア故障とオペレーションミスを認め、謝罪と再発防止策を示しました。現在のレンタルサーバ製品そのものの危険性を示す話ではありません。

さくらのレンタルサーバは遅いですか?

保存資料はビジネスプラン由来の速度画像です。スタンダードの測定結果としては扱えません。契約候補のプランで実際のページを試し、表示・管理画面・フォームを確認してください。

バックアップは完全自動で安心ですか?

バックアップ&ステージングは無料で最大8スナップショットを保存できますが、1バックアップ60GB、データベース1GBなどの上限があります。また、運営側の障害対応用バックアップは利用者の誤削除復旧には提供されません。外部ストレージへの別バックアップも用意してください。

独自ドメインは無料ですか?

サーバー料金だけで独自ドメインが永続無料になる特典を前提にはできません。さくらのドメインや他社ドメインサービスの取得・更新費を、サーバー代とは別に見積もるのが安全です。

まとめ:さくらのレンタルサーバの契約前に確認すること

さくらのレンタルサーバは、最速・最大容量だけを競うサービスではありません。スタンダード月額換算500円から、WordPress、無料SSL、バックアップ、CDN、メール、国内サポートをまとめて使える点が強みです。

  • 個人や小規模事業のWordPressはスタンダードが分かりやすい
  • 速度はTTFBだけで決めず、14日間で実サイトを試す
  • 下位プラン変更は可能だが、手動移行になる
  • 「怖い」や旧専用サーバ終了を、現在の製品と混同しない
  • バックアップは外部にも二重化する

スタンダードとビジネスの機能差、バックアップの対象を確認。

契約期間・初回総額・更新料金を確認してから選びましょう。

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Hikaru Ono

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執筆者/ServerField 執筆・検証

サーバー、WordPress、Webサイト運用に関する情報を、公式資料や実際の検証結果をもとに整理しています。

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