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万全のサポート体制!エックスサーバーの4つの特徴とWordPressの始め方

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国内シェアNo.1で大企業も使うエックスサーバーに死角はない?

2024年4月時点で、利用者数250万人を超えるエックスサーバー。国内シェアNo.1です。Dellやセゾンカード等の大企業もエックスサーバーで運営されています。

正直デメリットはありません。私が、心からおすすめするサーバーの1つです。エックスサーバーの特徴や始め方を解説しました。

エックスサーバーの評判:サポート体制が抜群で優秀と口コミなサーバー

エックスサーバーは、サポート体制抜群です。電話、メール・チャットでサポートを受けられます。サーバー利用経験やホームページの知識が限られている場合、どうしてもサポートに頼ることがあります。

SNSでもサポートへの感謝と高評価な声がたくさんありました。一例です。

本当に困った時に、サポートが力になってくれるかどうかはホームページの先行きに影響します。いざという時に頼れるサポートのエックスサーバーなら安心です。

エックスサーバーの4つの特徴

エックスサーバーの特徴を4つに絞って解説します。

国内サーバー利用者数No.1かつ大企業が使うサーバー

エックスサーバーは国内サーバー利用者数No.1です。250万以上のサイトが運営されてきました。

Dellやセゾンカードなどの大企業も利用しています。

大企業を含むこれだけ多くの人たちに利用されているのは、大きなトラブルなく快適に使えていることの証拠。安心して使えます。

稼働率99.99%で安定している

エックスサーバーは稼働率99.99%です。サーバーが非常に安定しています。しかも、創業した2003年からずっと年間稼働率99.99%を維持しています。

サーバーの安定性にずっと取り組んできた企業です。

サーバーが安定しているので、ホームページが表示されず困るなんてことは、まずありません。

表示速度が速い

エックスサーバーと言えば、高速サーバー。最新の強力なサーバーを使ってサーバー環境のスペックアップを計ってきました。そのおかげで、ホームページの表示はサクサクと快適です。

ホームページの表示が速いので、読者を待たせません。待たせないので、より多くの情報をと見てもらえます。

WordPressを始めやすい

エックスサーバーはWordPressを始めやすいサーバーです。「WordPressクイックスタート」で申し込むと、WordPressのホームページに必要な設定の大部分を契約時に完了させられます。

WordPressを使った経験がない人も、確実にホームページを始められます。

エックスサーバーのデメリットは正直ない

エックスサーバーのデメリットは正直ありません。エックスサーバーひいきではなく、本当に高次元にバランスが取れているからです。

デメリットではありませんが、国内にはさらに安いサーバーがあるので、できる限りホームページの費用を抑えたい人は選択肢から外れるかもしれません。そういう人には、ロリポップ!が選択肢になるでしょう。月額500円以内で安定しており表示が速いサーバーを使えます。

ただし、機能と性能を考えれば間違いなくおすすめできるサーバーです。

エックスサーバーに似ている競合サーバー2社と比較する

エックスサーバーに似ている競合サーバーと比較しましょう。あなたに最適なサーバーを使ってください。

ConoHa WING

ConoHa WINGは、エックスサーバー同様に「高速」で「簡単にWordPressを始められる」サーバーです。契約時にWordPressのホームページが完了するため、誰もが確実にホームページを始められます。

ただ、サポート体制に関してはエックスサーバーが優れていますし、ちまたの評判も上です。

比較内容エックスサーバーConoHa WING
初期事務手数料無料無料
サーバー代 12ヶ月契約月額880円月額941円
ドメイン代12ヶ月以上契約で契約中無料3ヶ月以上契約で契約中無料
転送量無制限無制限
容量NVMe SSD300GBSSD300GB
年間費用10,560円11,292円

ヘテムル

ヘテムルも「高速」と評判なサーバーです。より法人向きなサービスを提供しています。

例えば、分離サーバーがその1つです。ホームページを担当するWebサーバーとメールを担当するメールサーバー、そして管理画面担当のデーターベースサーバーを分離させています。そのおかげで、ホームページにアクセスが増えてサーバーに高負荷がかかっても、メールや管理画面に影響することはありません。

法人の場合、お客様からの問い合わせを受けられない状態になると、お客様はより困ることに。問題やクレームに発展しかねません。分離型サーバーのヘテムルなら安心です。

もちろん、エックスサーバーは一度に数千アクセスがあっても耐えられるほどハイスペックなサーバーなので、心配ありませんが。

項目エックスサーバーヘテムル
初期事務手数料無料無料
サーバー代 12ヶ月契約月額880円月額1,925円
ドメイン代12ヶ月以上契約で契約中無料499円
※ムームードメインで.com取得
転送量無制限40TB/月
容量NVMe SSD300GBSSD500GB
年間費用10,560円23,599円

今すぐエックスサーバーでホームページを始める6ステップ

エックスサーバーでホームページを始めよう!
  • STEP.1
    公式サイト エックスサーバー にアクセス

    「まずはお試し! 10日間無料!」をクリックしてください。

    「初めてご利用のお客様」から「10日間無料お試し 新規お申込み」へ進みます。

  • STEP.2
    申込内容選択

    サーバーIDは、そのままで構いません。

    プランを選びます。スタンダートプランがおすすめです。アクセスが増えてスペック不足になったらプランアップしましょう。

    WordPressクイックスタートの「利用する」にチェックを入れてください。これを使わないとWordPressの設定が難しくなります。(10日間の無料お試しができなくなります。それでも、これを使ったほうがいいです。)

    「お申込前にご確認ください」と表示されるので、内容を確認します。「確認しました」をクリックします。

    契約期間は、12ヶ月がおすすめです。12ヶ月以上の契約なら独自ドメインも無料で利用できます。

    取得する独自ドメインの文字列を入力します。好きな文字列です。取得した独自ドメインは、後から変更するのに費用がかかりますし、設定が大変です。しっかりこだわってドメインを決めましょう。

    WordPress情報を入力します。

    • ブログ名:何でもOK
    • ユーザー名:何でもOK
    • パスワード:できる限り複雑に
    • メールアドレス*:普段遣いのメールアドレスが便利

    ユーザー名とパスワードは、WordPressにログインする際に必要です。メモしてください。WordPressで作ったホームページにログインするために必要になります。

    独自ドメイン設定は、サイトURLになる大事なドメインです。文字列にこだわりましょう。

    作成サイト名は、あとから変更できます。考えていなければ適当に仮名を入力してください。

    WordPressテーマを選びます。ビジネス向けのホームページならLightning、ブログならCocoonをおすすめします。(本サイトはCocoonです。)

  • STEP.3
    Xserverアカウント情報入力

    メールアドレスや名前や住所等を入力します。

    クレジットカードを準備し、カードの支払い情報を設定してください。

    「利用規約」と「個人情報の取り扱いについて」を確認し、同意できるならチェックを入れ、「次へ進む」をクリックします。

    表示されている画面に認証コードを入力します。登録したメールアドレスに、認証コードが送られていますので、確認してください。

  • STEP.4
    確認

    あらためて申込内容とXserverアカウント情報を確認します。すべて問題なければ「SMS・電話認証へ進む」をクリックします。

    電話番号を使ったサイドの申込内容の確認が行われます。

    取得する電話番号を入力し、認証コードの取得方法としてSMSか音声自動通話を選びましょう。「認証コードを取得する」をクリックしてください。取得後に、認証コードを入力してください。

    「【Xserver】■重要■サーバーアカウント設定完了のお知らせ」メールが届いたら申込み完了です。

    「お申し込み」をクリックすれば全ての申込みが完了します。すぐにWordPressのホームページが作成されます。

  • STEP.5
    WordPress初期設定

    先ほど届いたメールに、WordPressのログイン情報が載っています。

    管理画面URLをクリックしてください。表示される入力画面に、先ほどメモしたユーザー名とパスワードを入力し「ログイン」してください。

    ※「このサイトにアクセスできません」と警告表示がされる場合は、DNS設定が反映されていません。これは待つしかないため、1時間おきにログインを試しましょう。

    パーマリンク設定をしましょう。WordPress管理画面の「設定」から「パーマリンク設定」に進みます。「投稿名」を選びましょう。選択したら「変更を保存」してください。

    「投稿名」にすると、記事を投稿する際のURLに好きな文字列を入力できるようになります。記事内容をイメージできる短い文字列にすると、ホームページを見る読者が見やすいのでおすすめです。長すぎると「あぶないサイトなのでは?」と不安になる人もいます。

  • STEP.6
    プラグイン導入

    再びWordPress管理画面に戻り「プラグイン」から「新規追加」に進み、必要なプラグインを導入します。

    導入したいプラグインを検索で見つけたら、「今すぐインストール」し「有効化」してください。その後は、それぞれのプラグインの説明に沿って進めましょう。

    セキュリティ、バックアップのプラグインは必ず導入してください。

    プラグインも導入できたら、これでWordPressホームページの準備万端です!

まとめ

エックスサーバーは、国内シェアNo.1のサーバーです。サーバーが非常に安定しているため、大企業をはじめ多くの人に利用されてきました。

表示速度に優れていたりWordPressを始めやすかったりと、全てにおいて優秀なサーバーです。デメリットはありませんので、ぜひ使ってみてください。

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